Google が引っ張り出すハロプロ関連キーワードによる各国の検索結果

BluePhobos2006-07-19

Google には、検索オプションとして「検索の対象にする言語」を選択することができる。選択可能な言語は「すべての言語」を含めた何と 36ヶ国語。残念ながら、ケメコ語や桃子語や梨沙子語は対象には出来ないようだけど(笑)、そんなグローバルでワールドワイドな Google に対して、各国の言語を対象にしてハロプロの検索キーワードを与えてみると、果たしてどんなページを引っ張り出して来るのかがちょっと気になったので、早速ちょこっと調べてみた。面白かった(というよりツッコミどころのある)ページだけ挙げてみよっと。

検索ワード "morning musume" (対象:アラビア語)

Welcome to vSocial - The Video Clip Sharing Community
http://www.vsocial.com/search/?s=morning+musume#pagekeep::p,text::b,TextContext::g,1


何やら、vSocial という YouTube と似て非なるページの "morning musume" の検索結果を引っ張って来ていただきました。サムネイルの並びといい、Qooqle Video Clippers! っぽいかも。この vSocial での検索トップは何とミニモニ。の「ミニハムずの結婚ソング」!やっぱり日本のカートゥーンは世界から注目されている証拠かな。チェキラー。ただ、どうしてこれがアラビア語のトップに来るかはわからん・・・。


そして、続く vSocial での検索 2位は、モンロー石川が出演のハロモニ。コント。今で言うところの「ジョ ジョビ ジョヴァァ〜」のような「ドゥビップドゥビップ」(ちょっと違う?)に、舌なめずりしながら吸い寄せられる加護ちゃんと「あぁ〜ん」と叫びながら吸い寄せられる辻ちゃんが何とも言えませぬ・・・(^_^A 日本人が表現する外国人は、やっぱりファニーだということにしときましょ。こちらも、大至急大至急だだだ大至急チェキラー。

検索ワード "berryz" (対象:韓国語)

UPnL Berryz! ::

http://berryz.upnl.org/main.php/



一瞬、そのフォントと鮮やかな青色が「ピリリと行こう!」のタイトルっぽかったので、ページを開いて数秒間は Berryz工房のファンサイトかと勘違いしてしまったべさ。さてさて、この Berryz WebShare とは一体何ぞや?おそらく何かの PC 用共有ツールっぽいのだけど、韓国語がわかるガキさんヘルプ。いやいや、力強いお仲間シンミンヘルプ。どうせ Share するなら、Berryz をもっと Web に Share してほしいもんだなぁ。



Share はローマ字読みすれば「シャレ」なので、千奈美のシャレも世界へ共有〜。ただ、字幕だとシャレは伝わりにくいのが残念だけれど・・・。


おまけ

調べているときに、こんなページを発見。対象はハンガリー語


Sport Fesztivál 2004
http://www.jpop.hu/Sf2004.php



ページ自体は、スポフェス2004 のメンバーリストという何の変哲もない内容だけど、その名前がツッコミどころ満載。どうやらハンガリー人は日本人の名前をローマ字にして読むのが苦手らしい(んなこたない)。特に、桃子。



姓も名もハズレですからぁ〜!



「ヒナガモノコ呼ばわり」がハンガリー流桃子イジリ。これからはこの桃子イジリをようこそ JAPAN! で継承して雅あたりに活用してもらいまっしょい。漢字で書くと、雛鴨の子。あっ、桃子はキツネだっけか。背丈が小さいので、雛鴨の子が案外しっくり来たりして。しっかし、雛の子って・・・。どれだけ小さいのやら。


他のメンバーに関しても、間違い探しと思って誤読脱字を探してみて下さい。