「世界は サマー・パーティ」発売記念イベントに行って来たよ

BluePhobos2009-08-14

どーも、お久しぶりです。日記の書き方を忘れかけるぐらい暫く放置してしまってましたが、とりあえず生きてますのでその報告も兼ねて今回のエントリでは、先日 8/13 に 15:00 から開催された「世界は サマー・パーティ」発売記念イベントに参加するためにとなんば Hatch まで行って来ましたのでそのレポを簡単に書いてみます。


ただ、何よりも応募券と引換に受け取ったチケットの座席番号の 500 番台という絶対値のドデカさを見て腰砕けと膝笑いでガックリ来たのですが、なんば Hatch のキャパを気にしつつホールに着いて座席番号を確認すると、なんとダダダダーン!とリンリン風に 1F 最後列席でした :p ということで、これがまず残念だったポイント一つ目。抽選なので仕方のないことなんですけどね……。そう言えば ℃-ute の「江戸の手毬唄II」発売記念イベントのときもなんば Hatch でかなりの後方席だったので、どうもなんば Hatch には呪われているような気がします。それはそうと、薄暗いホールでは座席後ろに貼付されている座席番号が非常に見難いったらありゃしませんで、皆さん接近して目を凝らして確認してました。マジックで書くだけとは言え、サイズを大きめに書くとか太字で書くとか些細ではあるけれどそういう温かい気配りが欲しかったという意味で、これが残念だったポイント二つ目。


イベントは以下のような流れで、ステージにはカラフルで丸い提灯が幾つかぶら下がっていたり、開演前には祭囃子が流れていたりと、日本のサマー・パーティ = お祭りがテーマだった模様。祭から焼きそばを連想し、結果涙目辻ちゃんの「らって自慢すんらもぉん」を連想するに至ったのは内緒です。

  1. 世界は サマー・パーティ (Full Ver.)
  2. ジャスミンティー (Full Ver.)
  3. 輪投げゲーム
  4. この胸のときめきを (Short Ver.)
  5. ハッピーバースデイ・ママ (Full Ver.)

輪投げゲームは、真野ちゃんが 3 回輪投げをして輪の入った数字を 1 桁として順に 3 桁の数字を作り、その数字と座席番号が一致した方には豪華プレゼントー!というルールでした。賞品は非売品のフォトブックとポスター、ポストカードだったかな。輪投げは 10 年ぶり以上という真野ちゃんはテンション高めだったけど、それだけに 3 回連続で外す回があってあれまあれまと終始微笑ましい感じで気が付けば終わってたという印象でした。


今回のバックダンサーは S/mileage とは違って吉川友北原沙弥香古峰桃香関根梓の 4 人ということで、新鮮な「世界は サマー・パーティ」が見れて良かったのは良かったけれど、4 人の出番はこのバックダンス以外には輪投げゲームの補助だけで、物足りなさを感じずにはいられなかったかな。グインと腕を両手を振り上げる「はじめての経験」のダンスも観たかったのだけど残念ながら叶わずで、これが残念だったポイント三つ目。「世界は サマー・パーティ」のダンスを見ながら、真野ちゃん楽曲の振付けを練習するエッグの面々を思い浮かべたのだけれど、エッグの全員が真野ちゃん楽曲の振付けをマスターするわけでもないのかな。


逆に驚いたポイントは自己紹介のときの声援のうち、北原沙弥香の声援が一際大きかったこと。退場時の声援も大きかったのにさらに驚き。なんとなく吉川友よりも大きかった印象です。彼女は雪野のえる効果でどうしてもイケメンイメージが強くて、そこから吉澤ひとみとリンクして「異性よりも同性から好かれる」のかなと思っていたのだけれどところがどっこい。彼女の魅力はギャップとか歯とか色々ありそうで興味深いです。あと、追加で「ハッピーバースデイ・ママ」がノリノリソングだったのもサプライズったポイントです。


MC で覚えているのは、真野ちゃんは小学生低学年の 3 年間通ったスイミングスクールでクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライを習得したということ。あの腹筋に納得です。水泳するわバスケするわピアノ弾くわで、「卒なく何でもこなす」イメージがさらに強まったのでした。


最後に、最後列席であるが故に確認できたことなのだけど、開演直後に謎の女性が後ろの出入口から自分の背後を通って機材ブースに入り、スタッフから渡された椅子に座って観覧してました。気になってチラ見していると、歌中は口ずさみながら手拍子をしていたので、関係者の可能性アリ?閉演直前に同じ出入口から退出して行きました。残念ながら角度上、顔は識別困難だったけれど、見えた範囲で判断する限りは 20 代ぐらいでショートカット、そしてスタイルがとても綺麗な女性でした。