田村芽実の魅惑のポーズ

スマイレージ二期生の田村芽実と言えば、デコ、牙のような両八重歯、あとはとにかくうるさくてよく跳ねるといったまるで小動物のようなイメージですが、彼女が咄嗟に取るポージングは小動物とはまるで異なるややエロスを感じるセクシーなものだったりします。

詳細は以下から。

ポーズ開始前はあどけない表情の田村芽実が全面に出ています。

右手を動かしながらポーズ開始です。なんとなく小川紗季を彷彿とさせる顔立ちです。

指をよく見ると、中指と親指だけをくっつけたように見えます。キツネでしょうか。

手首と顎を共に上げながら勢いを付けて……。

ここで弾きます。まるでシャボン玉を弾くようで、この弾き方にもなんとなく昭和を感じます。弾くときの手は先ほどのキツネになっています。

弾いた反動で手首がまた上がりますが、顎はやや引き気味でここから(斜め)上目遣いになっていきます。

指が丸まっていきながらこちらをガン見。一瞬たりとも目線を外しません。

そしてその手を顎にあてがってニヤリ。

さらに上目遣いで不敵な笑みを浮かべ続けます。この年齢にしてこの魅惑。恐ろしいものです。

これで終わったかと思ったら、顎を少し上げて今度はやや上から見下ろす感じになります。上からメイミ。

これでフィニッシュ。この笑顔には彼女自身の等身大の可愛さも溢れているようで、可愛さとセクシーさとが共存しているようです。

さらに別の場面でも他にも同メンバーからの「ハロプロタイムを面白おかしく言う」という咄嗟のミッションに対しても、どことなくセクシーな振り付けと声で言うシーンもありました。詳細は以下の 05:00 頃から。

急に振られた「面白く」という要求に対して、どんなポーズをするか頬に手を当てて考えています。

1 秒前で動き出しました。面白い言い方が思いついたのでしょうか。

何やらまたも右手を伸ばします。どうも彼女の場合は右手がポージングのトリガのようです。

怪しげな笑みを浮かべながら伸ばした右手を曲げつつ、顔に近づけていきます。小指が立っています。上述のポーズでもキツネを形作っていて小指が立っていました。ただ、嗣永桃子ほどの張りはないように見えます。

そして決めポーズ。またもこの顔の角度です。弱めに立てた小指をさり気なく口元に持ってきています。背が少し低くなっていることから膝を曲げているようです。さらに左手の甲に肘を付くような誘惑ポーズとなっています。

何か面白いものとかシュールなものを考えたときに、不敵な笑みや上目遣い、緩めに立てた小指などの、やや古臭いエロスとか小悪魔的といったイメージや仕草を思い付くということ自体がまずシュールで面白いのですが、その背景にはどういったものがあるのかが気になったりします。田村芽実は大の宝塚好きなようで「ベルサイユのばら」も好むことからこのあたりに何かヒントがあったりするのかも知れません。現在 13 歳の彼女。身長も高めな方で、ひょっとすると熊井友理奈級に背が伸びる可能性も無きにしも非ずなわけでして、そう考えると現時点のこれらの仕草やポーズは将来どうなるのかが恐ろしくもあり楽しみでもあるのです。

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