はろぷろ音楽タスキ 〜ハロプロミュージカルバトン〜

BluePhobos2005-08-06

id:koasaさんからバトンを受け取ったので、早速(というかようやく)書きますぜぃ!先週は忙しくて怒涛の 1週間だったので書けずでした orz


曲数は、えーと何曲だ・・・、1, 2, ...(カウント中)、25曲です。順位は付けられませんでしたので、順不同です。

第3回ハロプロ楽曲大賞2004」楽曲部門 8位。この曲はズバリ言うと、浮遊感ですね。特に、サビの「さくら 満開〜」というフレーズを聞くと、身体が宙に浮く感じがします(笑)



PV では、ピンク一色のモヤモヤの中で踊るさくら組が、より一層浮遊感を感じされてくれます。ケツメイシの「さくら」と同じ匂いがするかな。思わず、上を見上げて目を瞑る感じ(人前でやったら怖いか・・・)


最近のモーニング娘。の曲では、一番ビートのある曲かも。思わず、バックに流れるベースの方を聴いてしまいます。とにかく、中盤の間奏まで一気に駆け抜ける感じなので、ノンストップ感みたいな勢いがあって GJ.


聴きどころは、高橋の「みぃ〜なぎるぅ」「ミステリアス」。とにかくカッケー。見どころは・・・、やはり石川の腰かな・・・。何気に亀井の腰にも目が行ってしまう自分にドロップキック!(Mr.Children / Everybody Goes 〜秩序のない現代にドロップキック〜風)


これは思い入れの方が強い曲。何と言っても、ASAYAN での鈴木あみとの対決。1人 vs 7人で敗れたモーニング娘。でも、あれで悔しさを味わってさらにレベルアップしたような気するなぁ。アップテンポの勢いに負けたような感じはあるけど、純粋に「曲の良さ」では決して負けてないと思う。


そして、この曲の後は、あの愛機械(LOVEマシーン)という起爆剤で大爆発へ・・・。ちなみに、この曲でなぜか、矢口にハマりました。


久々に元気一杯の曲で、これぞモーニング娘。この曲を聴くと、誰よりも田中が歌っているところが思い浮かぶのは、田中のパートが多いからかな?複数人数で歌っているときも、田中の声がよく聴こえる気がする。


ちょっと 175R の「ハッピーライフ」っぽいかな。次の新曲は、ガガガSP 風でいっときましょう(笑)

第3回ハロプロ楽曲大賞2004」楽曲部門 10位。この曲はズバリ言うわよ。とにかく、メロディと紺野の声がマッチしてるということですな。


どうしても、藤本 & 石川(& 2番の高橋)と、紺野 & 道重の歌唱力を比較してしまうけど、この曲には、紺野 & 道重の方が声質が合っているような気もするなぁ。
ただ、バックのストリングの綺麗な音色には負けている感じはするけど・・・。と言いつつ、中盤の間奏後で藤本が歌う「涙〜 止まらないわ〜」のところは聴き入ってしまう・・・。エコーもイイ感じでかかってるし (^-^)


高橋、歯切れ良すぎですから!高橋 & 藤本 & 田中の現フラットスリーが歌う恋ING とか、後浦なつみの 3人が歌う恋ING も聴いてみたいぞい。


「今恋愛中」と進行形を表すなら "恋ING" だけど、「ずっと恋愛中」というように継続を表すなら、現在完了を使って、"have 恋ed" かな。わかりにくいッス (-o-)

最強時代の歴史に残る曲(ちょいオーバー)。当時は、モーニング娘。と言えば、「チョ チョ チョ イイカンジ」の歌詞と答える一般リスナーも多かったのでは。


PV では、後藤のカット数は果たしていくつ?と言うぐらいの多さ。ごっちんパワー炸裂。1番のサビでは、辻が前に出て来るところが見所かも。


聴く度に良い曲だなぁと感じさせる名曲。今改めて見るとやはり、安倍と加護の存在が大きさがわかります。最後のサビの、加護→高橋→安倍→加護という流れを見ても、この流れが最強です。


こういう SKA っぽい曲が、モーニング娘。には不足している感がするとです。


確か、この曲は後藤が卒業後の初シングル(だったような気がする・・・)で、後藤の抜けた穴を補うだけのパワーが曲に込められているのかなぁと。いや、きっと込められてるに違いない!


この曲も「ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。」ほどの勢いはないけど、元気一杯の曲。こういう元気ある曲を、H.P.オールスターズで歌えば、また違った H.P.オールスターズが見れたかも。


この曲の PV は、何と言っても安っぽい仕上がり。踊ってませんから〜!残念〜!


メンバーが交代で画面に迫ってくるというのは、「女子かしまし物語」に継承されているということですな。後ろに何人か映っているというのも含めて (^-^)


ネット上の職人さんに数多くリミックスされている名曲。ポイントは、サビの直前の「あ・の・キ・ス・で・変・わ・っ・た」と変調になるところ。鈴木愛理の歌唱力も素晴らしいです、ハイ。


茶髪の夏焼雅も、見た目では田中よりもインパクトあり。


第3回ハロプロ楽曲大賞2004」楽曲部門 2位。


この曲は躍動感 + 爽快感溢れる曲。躍動感という意味では、1曲目の「行くZYX! FLY HIGH」の方が上だけど、それに爽快感がプラスされて、PV 通りの白や水色のフレッシュなイメージがあるダンス曲という感じ。ハロプロでは、こういう曲は他にないかも。


この曲で村上愛にハマった人、多そう・・・。最後のちょっとスローテンポになる「ずっと 大好き」と、そのときの村上愛の瞳がイイ感じです。


第3回ハロプロ楽曲大賞2004」 3位と 4位。これらの曲はセットで。


ミニモニ。、W の中でもかなりインパクトある曲。何よりも、覚えやすいサビというのがポイントかな。
PV を見てると、シルバーの衣装だったり、操縦席が映ったりと、共に共通の遺伝子を持ってますな。
でも、大量の増産辻加護ロボットが部屋を占領するさまは、圧巻・・・。


ちなみに、友人(非ハロプロファン)は、「ラッキーチャチャチャ!」の高橋に悩殺されてました。



Country Version の方。このリミックスは上手過ぎです。ちょっとノリが良くなっているし。


最近のカントリー娘。の曲は、ほとんどカントリー色を出していないので、こういうカントリー調の曲を出してほしいなぁと思うとです。


沖縄風という風をハロプロに吹き込んだ曲。そのせいか、何か新鮮さを感じまる。PV では黄色が多用されているけど、南国→夏→照りつける太陽→黄色というイメージなのかなと考えてみたり。


Berryz工房は他にも、「恋の呪縛」や「スッペシャル ジェネレ〜ション」みたいに哀愁系の良い曲をリリースしてるけど、個人的にはこういうハッピー系の曲の方が好きかな、Berryz工房の曲としては。


この曲は、安倍の「だって 生きてかなくちゃ」とよく似ていて、「Hello! Project Dancemania」というものがあれば、「だって 生きてかなくちゃ」の後でノンストップで繋げたい気分です。


改めて PV を見ると、里田と田中の身長差が目立った。まるで、Berryz工房の熊井と清水を見ているような気分・・・。


このリミックスの出来も傑作で、まさに名作。新旧タンポポ全員が歌ってます。バックのストリングとフルートっぽい笛の音色が壮大なイメージを作ってますね。もう最高です。


タンポポでは、矢口と加護の声が好きだったなぁ。透明感で言えば矢口、くっきり感で言えば加護という感じかな。


後藤の中で、一番カッケー曲。ハロプロの中でも一番カッケーかもしれない。そら、PV ではバックダンサーが 4人も付くわっちゅう話ですなぁ。


この頃の後藤は痩せ過ぎ?スクランブルのときがピークだったような。最近はちょっと戻って来たような感じでちょい嬉しい。でもまだ細いけど・・・。


この曲を聴いた瞬間、カヒミ・カリィが思い浮かんだ。伴奏がちょっとアラビア調で、ここでも安倍の「だって 生きてかなくちゃ」とも共通点が。作曲に関わった人が同じ人なのかも。


歌い方や衣装を変えるというアプローチではなく、声を変えるアプローチは斬新。声を変えて歌うというのは、ものごっつい歌唱力いるのでは・・・。まず、通常の声でマスターしないと歌うの難しそうだし。

この曲を聴いたのは、実はかなり後になってから。ぶっちゃけると、松浦亜弥のベスト盤が出てから :P


声や歌い方が、「桃色片想い」の頃の松浦亜弥のオーラを放ってます。ポイントは、「ラムちゃん」と言っているように聴こえる「LOVE CHANCE」。これ。

松浦亜弥初シングル。最初に聴いたのは muSix! だったかな。


この曲自体には、「初めてにしては歌唱力あるなー」ぐらいの思い入れしかないのだけど、muSix! の初登場シーンで緊張しまくってる松浦が妙に印象に残ってます。もちろん、その後ろで松浦亜弥を寡黙に見つめる後藤も・・・(笑)


久々に PV を見ると、当時の松浦亜弥久住小春をダブらせて見てしまうのは・・・、ラクルの前兆か?(んなこたーないんだよ) (タモリ)


この曲には、ZYX の「白いTOKYO」の爽快感に、「GOOD BYE 夏男」のカッコ良さを織り込んだ感じ。


外国人っぽい歌い方も、カッケー要素かも。「ウ〜 香りだす」ではなく、"Wooo, Kyaoridasu" ですから!


あとは、松浦ぁぁぁキック!かな(笑)


哀愁系ダンス曲で、「Hello! Project Dancemania」というものがあれば絶対にエントリーしたい曲(笑)


伴奏などにはちょっとアラビア風?を加えた曲ということで、「恋のダンスサイト」と共通するものがあるけど、シリアスさが格段に違いますな。こういう曲は、後藤にもピッタリの曲かも。


PV では妖艶な手が何とも言えないエロスを醸し出しているところがポイント。このエロスがあれば、安倍もセクシーオトナジャン、もしくはエレジーズの仲間入り?


  • 藤本美貴 / そっと口づけてぎゅっと抱きしめて

この曲は、色っぽさと可愛さという 2つの側面を持ってるところがなかなか面白い。個人的には、可愛さを出している間奏部分の振りとメロディが好きかな。id:koasaさんと同じく、藤本の曲の中では一番好き。


それにしても、PV を見てると藤本若いな・・・。この当時の藤本が今現在のモーニング娘。に久住と共に入って来たら、それはそれでミラクル。