矢口脱退 〜鉄球による大打撃〜

安倍の盗作、松浦のスキャンダル、そして、今回は矢口のスキャンダルですか。さーて、次は何来るんでしょ・・・と思ってしまいますよ、そりゃ・・・ orz
ここ最近のモーニング娘。を含むハロプロを見ていると、ただでさえグラグラでひびが入っている城*1に、太い鎖に繋がれた直径何十メートルもあるような鉄球が、物凄い勢いで何発もクラッシュしている様子が浮かんでしまう・・・。

とりあえず、残念で仕方ない。
1/27 の日記で書いた通り、自分の中で矢口は、彼女がいなければ、これほどハロプロにハマっていなかったであろう存在であり、その矢口が、飯田からリーダーのバトンを受けて、今までのモーニング娘。の遺伝子を受け継ぎつつ、新たなモーニング娘。を築いていってくれると期待していただけに、正直、ショックが大きい。

鉄球をたたきつけられ、崩れそうになっている城を守れる強力な柱の一本が、矢口ではないのかなと。
7年という年月を、「今日辞めます」というたった 6文字で片付けるのは、いかがなものかと。それで、納得するファンが果たして何人いるのかなと。それで、卒業を控えた石川は納得するのかなと。サブリーダーのよっすぃ〜は納得するのかなと。他の 5, 6期のメンバーは納得するのかなと。

納得できないせいか、どうしても、ネガティブに(というか "裏" を)考えてしまう自分がいる。そんなもう一人の自分の "声" を晒してみようかな。
以下の文を読んで、気分を害されたらごめんなさい m(_ _)m

FRIDAY に取り上げられたから、辞めるように見えますな。バレなかったらイイやって思ってるんでしょ、どうせ。そんな人に、リーダーとしての自覚ってあるんですか？
もしかして、モーニング娘。を辞めたかったんですか？辞めたかったんでしょ？
リーダーになってしまうと、中澤や飯田みたいに、少なくとも数年はリーダーとしてメンバーを指揮っていかないとダメですからねー。ちょうどいい機会ということで。

・・・、もう "声" を聞くのやめよう。

小さい身体での力強いダンスや、光る笑いのセンスなど、辞めるには非常に惜しいと思う。正直、戻って来いよ！(「うたばん」の石橋貴明)という気持ちが強過ぎる。
でも、オフィシャルに発表されたからには、「やっぱり、アレはなしということで」というのは通用するはずもなく。

残念で仕方がない・・・。

*1:1999年〜2000年にかけては、立派に立ち誇っていた。