間奏に着目した感想

BluePhobos2005-09-04

「色っぽい じれったい 〜マルチダンスエディション〜」での会話。

高橋: 「間奏、すっごい(練習)やりましたよね〜」
吉澤: 「やったねー」
高橋: 「全っ然出来なくてぇ」

新垣: 「ここ(間奏)、何っ回もやったよね」
藤本: 「うん」
亀井: 「やりましたねぇ」

やっぱ、ダンスで高い技術が必要とされる部分というのは、ほとんどの曲の場合、間奏に盛り込まれるということを痛感。歌がない分、ダンスで魅せる必要があるということで、当然と言えば当然なのだけど。


そのことがよく感じられる曲は、自分の中では「恋愛レボリューション21」かな。これは、とにかく間奏の振りがカッケー。これを完璧にマスターするまでには、かなりの練習が必要なのかなぁと、この PV を見るたびに思う。



この曲の振りを短期間でマスターしたモーニングおっさん。こと、岡村隆史は凄いなぁ。さすが、夏先生にマンツーマンで鍛えられただけのことはあるかも (^-^)



あとは、「そうだ!We're ALIVE」とかも、曲調が変わった間奏の独特なステップが難しそう。




一方、一番間奏の振りが簡単な曲というのは、「THE マンパワー!!!」などの曲。なぜかというと・・・


間奏がない(間奏 = 前奏)から。



あっ、そう言えば「女子かしまし物語」も間奏ないな・・・。