恋のヒップアタック - ぶるふぉぼ。ディスプレイ

BluePhobos2005-09-11

「ミラクル娘。」こと久住小春が初参加の全国ツアー。そこで歌われた「ザ☆ピ〜ス！」では何と、石川が担当していた一人台詞を、久住小春が初担当。本人曰く、「きちんと言えました！」と手ごたえ十分といった様子で、さすがミラクルといった感じ。久住小春よ、GJ.

ただ、久住小春が台詞を喋っているときにヒップアタックを喰らわす役の道重が、ちょいといただけない。それはですねー、ヒップアタックの威力がですねー、

弱い！

ほんのちょっとだけ久住の腰が動いた程度で、ほとんど動いていないじゃあ〜りませんか。まぁ、相手がツアーも一人台詞も「ダブル初」ということもあって、強くはできなかったのかもしれないけど、それではプロとしては甘いですぜぇ〜旦那、いや、お嬢ちゃん(誰)。ここでのヒップアタックは、相手の身体全体が動くぐらいの威力がほしいところ。

と言うのも、今まで「ザ☆ピ〜ス！」の一人台詞を喋っていた石川は、身体が仰け反る(というか、横に振られる)ほどのヒップアタックを喰らい続けて来たので、モーニング娘。としては、それを継承すべきかなと。まぁ、過去は過去なんだろうけど、ここでのヒップアタックは、個人的には弱めよりも強めが好き。

ということを考えていると、思わず過去の強めのヒップアタックの映像を見てしまっていたぞい。

では、まずは懐かしい保田のヒップアタック(in うたばん)。