たまには動物にも目を向けてみますか 〜猫編〜
最寄り駅から家までの間に、猫が一匹、たまにいる。飼い猫から野良猫かわからないけど、とにかく一匹。色は灰色で、ちょっと大きめかな。
しかもその場所も不定で、日によっては駐車場の隅に座っていたり、車のボンネットの上に丸くなっていたり、道のど真ん中にちょこんと座っていたり・・・。そんなところが猫っぽくて良い。犬だと、忠犬ハチ公のように、いつも決まった場所で人を待ちそうだけど。
道の真ん中に座っているときには、街頭で照らされた撫で肩(というか、肩がないけど・・・)のシルエットだけが見えるので、それがまた何とも幻想的。
例えるなら、「夏の歌謡ショー〜'05 セレクション!コレクション!」の冒頭の紹介シーンに登場するこの撫で肩(だから肩がないって)の猫のような感じ。
ホントにこんな感じ・・・ (^_^A
この猫、近づいて触ろうとしても逃げないのがビックリ。人に慣れているのかな。何というか、肝っ玉が据わってる感じ。そう、オーディション当時の田中れいなのように(笑)
猫というものは警戒心が高く、メタルスライムやはぐれメタルのように一瞬で逃げ出すことも多く、近づいて手を差し伸べようものなら、「フー!」と威嚇することが多いのだけど。この猫は、人に慣れているのか、はたまたダルイだけなのか・・・。
ということで、いつもたまに目の前に現れたときには、撫でてやるぶるふぉぼ。でした。
引っ掻かれないように、気をつけないとダメっすね・・・。
それにしても、
いつも猫を見る度に、カリン様を思い出す・・・。
「ドラゴンボール」の作者の鳥山明は、自分が飼っている猫の寝顔を見て、カリン様というキャラを生み出したとか。そりゃ、猫⇔カリン様という双方向の連想が成り立つわけですな。