たまには動物にも目を向けてみますか 〜猫編〜

BluePhobos2005-10-31

最寄り駅から家までの間に、猫が一匹、たまにいる。飼い猫から野良猫かわからないけど、とにかく一匹。色は灰色で、ちょっと大きめかな。


しかもその場所も不定で、日によっては駐車場の隅に座っていたり、車のボンネットの上に丸くなっていたり、道のど真ん中にちょこんと座っていたり・・・。そんなところが猫っぽくて良い。犬だと、忠犬ハチ公のように、いつも決まった場所で人を待ちそうだけど。


道の真ん中に座っているときには、街頭で照らされた撫で肩(というか、肩がないけど・・・)のシルエットだけが見えるので、それがまた何とも幻想的。


例えるなら、「夏の歌謡ショー〜'05 セレクション!コレクション!」の冒頭の紹介シーンに登場するこの撫で肩(だから肩がないって)の猫のような感じ。



ホントにこんな感じ・・・ (^_^A


この猫、近づいて触ろうとしても逃げないのがビックリ。人に慣れているのかな。何というか、肝っ玉が据わってる感じ。そう、オーディション当時の田中れいなのように(笑)



猫というものは警戒心が高く、メタルスライムはぐれメタルのように一瞬で逃げ出すことも多く、近づいて手を差し伸べようものなら、「フー!」と威嚇することが多いのだけど。この猫は、人に慣れているのか、はたまたダルイだけなのか・・・。


ということで、いつもたまに目の前に現れたときには、撫でてやるぶるふぉぼ。でした。



引っ掻かれないように、気をつけないとダメっすね・・・。




それにしても、


いつも猫を見る度に、カリン様を思い出す・・・。



ドラゴンボール」の作者の鳥山明は、自分が飼っている猫の寝顔を見て、カリン様というキャラを生み出したとか。そりゃ、猫⇔カリン様という双方向の連想が成り立つわけですな。