「古畑任三郎」にハロプロメンバーが出演するとすれば


いやぁ〜、昨日(1/5)放送の古畑任三郎FINAL「ラスト・ダンス」は良かった。最初に真実を見せるのが当たり前という概念を覆して、視聴者を引っ掛けるというあたりが斬新だった。松嶋奈々子は、ドラマ「火垂るの墓」でも演技力が光っていたけど、やはり名女優という雰囲気というか貫禄がありますなぁ。台詞と台詞の「間」や、さりげなく視線を外すところが上手い。まぁ、これは田村正和にも言えることだけど。


さてさて、モーニング娘。が「古畑任三郎」に出演したとしたら一体どうなる?と、まずあり得ないことをふと考えてしまいまして・・・。ただ、10代の女性が殺人を犯すとなると、それはそれで何かとちょっとキツイかと思うので(笑)、ここは 20代以上のハロプロメンバー限定で考えてみますか。


被害者役で一番の適役は・・・、やはり矢口真里



このやぐっつぁんが印象強すぎです。そして、この台形の口も。



「エッ」


矢口真里の口は、ハート形に台形にと変幻自在。


死人が蘇ってしまったらそれこそコントになるので、やぐっつぁんにはひたすら耐えてもらうということで、被害者役が矢口だとすれば、犯人役に最も相応しいメンバーと言えばただ一人、保田圭になるに違いない。


「え〜、動機は十分にあるんですよ。"同期" だけに。」


と、古畑任三郎保田圭に向かって言ってくれればもう最高。いや、この台詞が似合うのは今泉慎太郎の方かな。で、デコをピシーンと。