if ... もしも・・・

BluePhobos2006-01-10

「紺野ファンクラブ」さんで取り上げられている「あやみき」があまりにも懐かしかったので、こちらでも懐かしい「あやみき」を貼ってみよっと。



こちらは、「アイドルをさがせ!」での第4回妹分最終審査合格当時の松浦亜弥です。当時 14歳。現在で 14歳というと、Berryz工房で 1991年生まれの清水佐紀と同じ年になるのかな。今と見比べると、やはり幼いですなぁ。


ここでの自己紹介では、「スポーツとか動くことが好きでぇ〜」の「動く」や、「小さいときからぁ〜歌うことが好きでぇ〜」の「歌う」が関西弁になっとります。ちょっと、中澤姐さん入ってるかも。


当時、この「今後の活躍に乞うご期待!」の文を見て、ここまで活躍すると確信した人は少なかったのでは・・・。期待し過ぎるほど期待しておけばよかったかなぁ。


続いて、藤本美貴をば。



こちらは、「avex dream 2000」のファイナルオーディションの藤本美貴。この藤本も 14歳。


呼吸も年齢もピッタリとは、嗚呼さすが「あやみき」(まぁ偶然だけど)。


Wikipedia によると、この「avex dream 2000」では、dream の 3人とあの倖田來未も選ばれたそうな。もし、藤本がこの「avex dream 2000」に合格していれば、UFA ではなく、avex の看板を背負って浜崎あゆみ倖田來未らと一緒に歌っていたと思うとちょっと複雑。


if ... もしも・・・。


チャゲ&飛鳥の「if」という曲を思い出した。この曲は好きな方です。


まぁ、モーニング娘。を始め、ハロー!プロジェクトはこの「if ... もしも」の連続なんだけど。いや、ハロー!プロジェクトに限らず、私達すべての人生にも言えるか(いきなり広げ過ぎ?)。



藤本美貴とは逆のパターンで、ハロプロのオーディションを受けたが惜しくも落選して、avex で活躍している方もいるけど、その中では嘉陽愛子あたりが有名かと。5期オーディションを受けていたのが懐かしい。あの桃子や石川並に強烈な美声の持ち主で、当時は受かるかも?と思ってました。ちなみに、高橋は絶対受かると確信してました。



こちらは、現在の嘉陽愛子



ちょっと雰囲気が藤本美貴に似てる?いや、もしくは坂下千里子かな・・・。