観んかったら許してもらえへんそうです
観なかったら許さへんで!“スケバン刑事”があややで復活!
映画『スケバン刑事』松浦亜弥主演で製作決定!
「スケバン刑事」の番組内容はあまりハッキリとは覚えていないのだけど、「スケバン刑事と言えば誰?」と聞かれたら、「おまんら、許さんぜよ!」の決め台詞が南野陽子と答えるぶるふぉぼ。です。まぁ、彼女は「はいからさんが通る」のイメージが強いけども。いや、どちらかと言うとそちらの方が強いかな。
かぶっていた鉄仮面が割れるシーンだけは印象的で、脳裏に焼きついてます。鉄仮面とセーラー服というギャップがイイ感じ。セーラー服と機関銃みたいな(笑) そんなギャップを期待しつつ・・・、サンスポの記事を見る限り、「観なかったら許さへんで!」が、今回松浦亜弥が演じる麻宮サキの決め台詞っぽいけど、神戸出身の松浦からするとここは一つ関西弁で、
「観んかったら許さへんで!」
の台詞で決めてほしいところ。ポイントは「観んかったら」の「ん」。決して、
「許しまへんぇ〜」
としてはなりませぬ。「はんなり」の京都弁になってしまいますぇ〜(笑)
まずはきっかけから。
きっかけは映画を企画した東映ビデオの松田仁氏の熱烈ラブコールだった。松田氏が「意志が強く、アウトローぶりがぴったり」と松浦にほれ込み、数年前から映画を企画。
アウトローというと、柴咲コウあたりなどはかなりイイ線いってると思うのだけど、「惚れられない」理由でもあったのかな。「バトルロワイアル」繋がりということもあるし、眼力という意味でも彼女を超える女性はそういないかも。ハロプロでは、松浦以外には藤本あたりが有力?よっすぃ〜もイケるかも。ごっちんは何か違う感じ?Berryz では猫目の夏焼雅あたりが向いているのでは。他には・・・、斉藤瞳なども候補かも(笑)
そして、気になったのはこの文。
製作の東映によると、当時は足首まであったサキの制服スカートは現代版で膝上丈になり、戦闘服も登場。
ほぅほぅ、膝上丈のセーラー服というとこんな感じですか?
個人的に、麻宮サキのスカートの長さは変えてほしくなかったなぁ。影のイメージや貫禄を見せるという意味では、あのロングスカートは必須アイテムかと。それが膝上の長さだと、軽快さや活発な感じが前面に出てきてしまって、ちょっとイメージが変わって来そう。例えば、ストZERO の春日野さくらみたいな感じに。
やはり、スケバン刑事はロングスカートだぁなぁ、悪子に悪太郎よぉ?あとついでに、悪麻呂に悪江よぉ?
あと、零那に中澤姐さんよぉ〜。
是非、このお二方にもご出演願いたい・・・。
それにしても、戦闘服とは何ぞや?やはり、松浦亜弥は麻宮サキでありながら、恋愛戦隊シツレンジャーから離れられない・・・(笑)