ハロプロにおけるモードの数々

BluePhobos2006-07-11

mode
【名-1】 やり方、様式、形態、様態、流行
【名-2】 《文法》法
【名-3】 《統計》最頻値
【名-4】 〜モード、〜の状態

日本史や世界史、現代社会において様々な「モード」があるように、ハロプロにも、数々の「モード」が存在する。そのほんの氷山の一角をここで書いてみようかな。

ロマンティック浮かれモード

もはや説明するまでもないほどの超超超有名なモードの一つ。何をヲタ芸と称するか?という項目の一つに、「そのアーティスト(あるいはメンバー)向けに独自に発展したコンビネーション芸(集団芸)」とあるが、その代表曲にこのモードがチョイスされている。芸がヲタ芸というモードに突入したモード。



藤本美貴本人は、どちらかと言うと本モードよりは、後述のツンデレモードに突入することの方が多いかと。

ときめきモード

藤本美貴の親友であり、愛友でもある松浦亜弥が突入するモード。しかも、CR 松浦亜弥の方。そう、宇宙一の方。

今までとは違う高期待度ステージ!?いつ入ったか、回転数に秘密が・・・ あややのセリフで期待度がかわる!

このモードはおそらく、漫画「ときめきトゥナイト」のタイトルのような夜空にキラキラ輝くお星様のような、はたまた豪快に輝く花火のように、これもまたロマンティック & エキサイティングなモードであり、決して、石橋貴明曰く誰かにときめいたときに発する「乳首コリコリ」モードではないはずである。いくら、大人路線を目指すと言ってもねぇ・・・。




この髪を切ったあややも、実は(というよりも既に)ときめきモードに突入している気が・・・。いや、突入しているに違いない。あややにときめいているのだから、あややからすれば「ときめかせ」モードかな(笑)


愛-mode

N505i を手にする高橋愛。愛-mode。


ツンデレモード

ツンデレという用語ももはや説明不要なキーワードの一つだけど、そんなツンデレモードにごく最近、思いっきり突入していたメンバーがいた。その名は熊井友理奈スポフェスで見せるツンツンの嵐。ただ、その中に「デレ」を発見!これこそまさにツンデレモード。熊井嬢の、上から見下ろすツンツン視線は、効きまくり・・・。



一方、藤本美貴松浦亜弥と一緒にいるときは「デレ」、その他(特に・・・、亀井絵里とか?)と一緒にいるときは「ツン」。あ、よっすぃ〜といるときも果てしなくデレに近いっか。一度でいいから、よしあやみきのトリオで食事でもしてほしいかも。一体、藤本美貴はどうなるのだろう・・・。「みき」がデレ☆デレモードにトランスして、「よしあや」の 2人が「ツン」になったりして(笑)