Berryz と球と (℃-ute)

BluePhobos2006-11-16


オフィシャルのアー写が更新されて、なんと Berryz の皆さんがテニスウェアに大変身。でもラケットは持ってないんですな。ラケットを持ってこの笑顔を保ちながら、全員とも手元では網目の大きさをしっかりと調整していたりすると面白かったかも(笑)。テニスと言えば、松浦亜弥の「トロピカ〜ル恋して〜る」の PV が印象的なのだけれど、梨華ちゃんなっちもテニス部所属経験有りということで、ハロプロメンバーにもテニスウェアとラケットとサンバイザーを身に付けさせたら似合いそうなメンバーが多かったりするのかも。


もともと Berryz工房にはアクティブで且つ、ロカベリー氏風に言えばアグレッシブなイメージがあるのだけれど、最近では特に、2006 世界バレーのオフィシャルサポーターとして大会を盛り上げたり、そのアピールの一環として横浜スタジアムで野球を観戦したり、はたまたスポフェスではリトルガッタスでフットサルを熱くプレイしたり、はたまた DVD Magazine Vo.6 では体育の時間にバスケットの紅白戦に笑顔で楽しんだりということで、今年 2006年は Berryz工房にとって「球技の年」だったとも言えるのではないかな。野球、サッカー(フットサル)、バスケット、バレー、そしてテニスと、とりあえず 5大体育会系クラブは制覇っと。お次は……、卓球あたり行っとくぅ〜?





とは言え、今年以前には球に無縁だったと言えば決してそうではない。以前にも、しっかりと球と触れ合う Berryz がいた。ボールは友達。だてに清水佐紀には「キャプテン翼」のキャプテンという名称が付いていない。さらに言うと、Berryz工房というユニット名の由来は「果実(berry)が集まった工房」ということであり、果実には球状のものが多く、Berryz 自身もまた球である。


そんな Berryz が球と触れ合う映像をプレイバックしてみよっと。「球と」と言っても ℃-ute じゃないぞよ。もちろん、℃-ute と触れ合っている映像はあるけどね。さてさて、Berryz と球で言うと……、





球投げーノ





球に乗りーノ





球に座りーノ




という具合に。ん?球技でない?球戯?いえいえ、何をおっしゃいますやら。一見、球戯に見えても前者 2つは言うまでもなく、投球力とバランス力を要する「技」でありまして、後者は可愛く見せる角度を作るスキルこそが「業」なのです。この絶妙な角度がポイント。特に雅の角度が素晴らしい。ただ、この雅の服装と腰掛け具合からすると、その角度をどうしても作らざるを得ないのだけれど……(笑) この制限もある意味「業」なのです。