三・三・五拍子
新曲の「紫陽花愛アイ物語」を聞いた率直な感想は、三・三・七拍子、いや、三・三・五拍子?という感じ。
音の高さを保ったまま、三・三・五の単調なリズムをしかも 2回繰り返して刻まれたら、そら思いますって・・・。
紫陽花と聞くと、何か「風信子」のようなゆったりした曲かなーと、勝手に想像していただけに、ちょい意外。「花 = バラード」みたいなイメージがあるからかな。
W の「愛の意味を教えて!」といい、この美勇伝の新曲といい、最近特に、曲が単調化してきてるように思う。単調な曲(洋楽ですが)と言えば、個人的には SMILE.dk の「BUTTERFLY」や、ME&MY の「DUB-I-DUB」とかが思い浮かぶけど、これらはただ単調なだけではなく、メロディがしっかりしているように思う。
まぁ、DDR で流行ったというのも、ブレイクした理由の一つだと思うけども。
こういうようなメロディがしっかりした曲を、ハロプロでも歌ってくれんかなぁ (´-`).。oO
- アーティスト: スマイル.dk,ロバート・ウールマン,ロビン・レックス
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1998/07/23
- メディア: CD
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ハロプロでメロディがしっかりした曲と言えば、自分の中では ZYX の「白いTOKYO」とか、あぁ!の「FIRST KISS」とかかなぁ。あと、モーニング娘。の「恋ING」のメロディはイイ感じ。
W の曲で言えば、「白い色は恋人の色」のメロディは特に綺麗だなぁと。
とりあえず、ダンスサウンド好きとしては、
とだけ言っておくか・・・。