「絶微妙」なカップリング
もし、カップリングバトンが回って来たら「4. どのカップリングが好きですか?」という問いの回答で書こうと思っていたことだけど、個人的に好きなカップリングと言えば、このお二人。
もちろん、2人の性格とか個性も好きなのだけど、それ以上に 2人の関係の絶微妙感*1が何とも言えないのです。
- お互いの呼び名
松浦→安倍の「安倍さん」はわかるが、安倍→松浦は「松浦」。
「あやや」とは決して呼ばない理由は、何かあるに違いない!
ある意味、プライドに似た感覚かも。
松浦亜弥のことを「松浦」と呼ぶメンバーは何気に少ないかも?そう言えば、中澤姐さんや矢口もどこかで「松浦」と呼んでいたかな。保田は確か、「あやや」と呼んでいたような気がする。
- 微妙な空気感
2003年のシャッフルでうたばんに登場したときも、この空気感に存分に浸ることが出来たぞい。
石橋「アイコンタクト?」
松浦「歌いながら〜、こう目が合うとパチパチみたいな。」
中居「ちなみに、誰とですか?」
松浦「よく合うのは、あのー、安倍さん・・・ですねー。」
安倍「ん・・・、フフ。」
この「・・・」という「間」が何ともたまらんです。
中居「なっち、ソロデビューだ。」
安倍「そうなんです、8月に。もうすぐなんですが。ありがとうございます。」
松浦「でも、ソロとしては松浦の方が先輩になるんだ。」
安倍「そ〜です、・・・あっそうですね〜。」
石橋「何か、アドバイスできるようなことがあったら・・・。」
松浦「エェッ!なぁいです!ないです。」
ここでも絶妙な間と、アドバイスなど恐れ多いですよと言わんばかりの松浦の回答。
興味深い。
他のメンバー間では得られない絶微妙感。
- プライベートでの繋がり
後浦なつみという同じユニットに属していながら、携帯番号とアドレスを知らない関係。
やはり興味深い。
さすがに、もう番号とアドレスは交換していると思うけど・・・。まだだったりして・・・(^-^A
*1:この絶微妙感の背景には、藤本の存在が関係しているような、していないような・・・。