ゴキブリは平気、でも蝉はダメ

BluePhobos2005-10-24

娘DOKYU!」では、家の前にいた瀕死の蝉の話を早口で話すこんこん。イ〜イ感じに、テーテレッテテーテレッテとなっております。これだけ早口なこんこんを見たのは初かも。


聞いていて気付いたのが、

  • 「窓を開けたら風がブァーッと」
  • 「虫がバーッと動いてガサガサガサっていって」
  • 「ゴキブリのシューのやつ持ってきて!」
  • 「お母さんのお陰でシューッと(殺虫剤スプレーの音?)」


早口になると、擬音語が増える。


ちなみに、それを喋ってるこんこんの「テーテレッテテーテレッテ」な様子も擬音語だけど(笑) あ、擬態語かも・・・。「擬音語と擬態語はどう違うか?」によると、音を出しているので擬音語ということで φ(。。)



私のゴキブリに対する対処法は、ゴキブリホイホイ派でもなく、ホウ酸ダンゴ派でもなく、雑誌 or 新聞を丸めて一撃派です。時と場合に応じて、殺虫剤も併用するけど、基本は打撃メインで!




ゴキブリは平気で叩けるし、死んだゴキブリも手で持つこともできるけど、蝉を手で持つのはできませぬ・・・。何と言うか、あの鳴き声がダメ。ゴキブリよりも厚みがあるのもあるけど (>_<)



オス成虫の腹腔内には音を出す発音筋と発音膜、音を大きくする共鳴室、腹弁などの発音器官が発達し、鳴いてメスを呼ぶ。また、外敵に捕獲されたときにも鳴く。気管の拡大によって生じた共鳴室は腹部の大きな空間を占め、鳴き声の大きな中型種であるヒグラシやヒメハルゼミなどでは腹部を透かして見るとほとんど空洞に見えるほどである。


これこれ、お腹で拡大されたこの声が苦手。なので、よく TV とかで、蝉を掴んでいる子どもを見ると尊敬してしまう (^_^;



さてさて、そう言えば、虫が苦手なメンバーは矢口とよっすぃ〜だったかな。よっすぃ〜は細長いものと言っていたような気もするので、蛇とかミミズ系かな。


矢口本人も昆虫なんだけどねぇ・・・。



とりあえず、虫が出てきたらこのお方を先頭に立たせましょう。