ゆいたい 〜Want to Say, Not to Do my Hair〜

BluePhobos2006-01-17

昨日、ハロモニ。キッズオーディションSP をダウンロードして初めて見たのだけど、茉麻



「よろしくお願いします 受かったらゆいたいです。」


を見て、


まさかこれがよくブログで見かける「ゆいたいです」の由来かっ!?


と思い、はてなキーワードを見てみるとビンゴでした。そう、実は知らなかったのです(これホント)。ハローという名の泉は深い。


いや、多分キッズの誰かがラジオかどこかで言った台詞なんだろうなーという程度の認識で、わざわざはてなキーワードをクリックするまでもないか・・・という感じだったので。でも、先にネタを知ってしまってからソースを見るより、先にソースを見た方がインパクトが違い過ぎるので、ヨカッタヨカッタ。


確かに、自分がミニふぉぼ。の頃も、「ゆう」と "ゆって" いたような記憶はあるけど、「言う」を「ゆう」と発音するときって、「先生にゆってやるー!」とか「悪口ゆうなよー」などのように使うのが多い感じがするのに対し、「言いたい」と言うときは「いいたい」の方が自然かな?とは思う。まぁ、これは方言が絡んでくると思うので、こう思うのは自分だけかも知れないけど。


その不自然に思える「ゆいたい」に丁寧語の「です」を付けているもんだから、こりゃインパクトありますわってなわけですわ(笑) ここでの字幕スーパーは「受かったら言いたいです」ではなく、「受かったらゆいたいですにすべきだったと思えるぐらい。


でも、こういうのって、実際にオリジナルの音声を聞くのと聞いていないのとでは雲泥の差という感じ。「こんばんうっひー」もそんな言葉の一つで、未だに聞いたことがないのだけど、おそらく聞くとそのインパクトに驚愕することだろう・・・(オーバー過ぎ)。


試しに、「ゆいたい」をキーワードに Google で検索すると、ヒットしたほとんどの「ゆいたい」に「です」が付いているのに驚き (@_@) これがハロー!という名の泉のパワーですか・・・。google:ゆいたい