里田まい RESPECTS 嗣永桃子 〜桃子になりきるためには〜

BluePhobos2006-03-13

里田まいは、以前ハロモニ。夏焼雅をセクシーさはかなりものだと絶賛し、「後藤真希の今日もごっつぁんです」では桃子を「スゴイヒト」だと絶賛しているそうな。そして、桃子のモノマネをほぼ完璧にマスターしているという話も・・・。彼女の観察力は鋭い。


そんな里田が行う桃子のモノマネが、何と実際に実演された模様。詳細は「ハロプロ侍ごなつよ日記」をご参照下さいな。歩き方、走り方、挨拶の仕方、手の位置など丁寧な説明とともに実演されています。桃子になりきる秘訣は実は里田に聞くのが一番の近道だったりして (^_^A


それに加えて、桃子になりきるための方法のうち、里田が指摘していないポイントを幾つか挙げてみようかな。おそらく、こんなものじゃ甘い!とツッコまれそうな感じだけど・・・。

小指を力強く立てる

意識して小指を力強く立たせること。角度は 90度に近ければ近いほど良い。ふと気を抜くとすぐに下がって来るので、気は抜かないこと。


掌を地面に向ける

ライトを付けた直後以外でも、なるべく常に心掛けるようにする。あまり極度にやり過ぎるとヒゲダンスになってしまうので注意が必要。肩の力を抜いて自然にできるようになれば最高。


高い声を出す

こればかりはさすがに難しい。高い声に限らないが、管井先生に発声を教わるのも手だが、奥の手はヘリウムガスという手段を用いる。ごく短時間ではあるが桃子声に近い声に変わることが可能。人によっては石川梨華のような声になってしまうので注意が必要。



もしくは、ボイスチェンジャーを使うのも一つの手。ただし、言うまでもないが必ず高い方に合わせること。低い方に合わせると、人によってはよっすぃ〜のような声になってしまうので注意が必要。


カメラを鏡代わりに使う

ツッコまれるまで、鏡として使うこと。うっとりすればするほどよし。「よし!今日もカワイイ!」と言ってしまうと道重さゆみになってしまうので注意が必要。


料理のときはパニくる、塩る、コンソメ

料理をするときには、とにかくパニくりながら、「塩 時々コンソメ さらに塩」のポリシーを貫くこと。決して落ち着いて料理していはいけない。自分が作った料理を味見したときには、味を表情で表すこと。


嗣永憲法を遵守する

特に、24条の「嗣永桃子を大人という」のように、要所要所に自分がオトナであることをアピールする。相手が稲葉貴子であろうと中澤裕子であろうと怖気付かずに堂々と言い張ること。



って、嗣永憲法というキーワードは知ってていても、実際に条文が定義されていたことをつい本日知りました・・・。やはり、ハローの泉は深い・・・。