ハイテンション梨沙子

BluePhobos2006-04-27

Berryz工房の「DVD Magazine Vol.4」を何度か見て思ったことがある。それは、カレー作りに挑戦する夏焼雅清水佐紀菅谷梨沙子トリオの中で、最もテンションが高かったのは菅谷梨沙子ということ。さきみやのテンションも高いのだけど、梨沙子の場合はただ単に高いだけではなく、最初は低くて途中から豹変する。ネジを巻いて巻いて巻きまくって離した感じ(笑)


バスの中(Before-fig.1 参照)や、いざ現地に到着してカレーを作り始めたとき(Before-fig.2 参照)を見てみると、何だかローテンション気味の梨沙子。疲れているのか陽射しが気持ちいいのか、はたまたその両方なのかわからないけれどとにかくローテンション。

Before


Before-fig.1 スリープモード梨沙子
Before-fig.2 まだ寝起きモード梨沙子


ただ、ある瞬間から梨沙子のテンションが変わる。その瞬間とは・・・、佐紀がリンゴを梨沙子の口へ放り込んだ瞬間(The second-fig.1 参照)。

The second


The second-fig.1 豹変直前梨沙子


ピリィーーーーーーーー(経絡秘孔を突かれたときの効果音)

バシーーーーーーーーン(ASAYAN でよく用いられる効果音)

ゴロゴロピシャーーーーーーーーン(落雷の効果音)

プツン(何かが切れる効果音)

グワッチャン(競馬のゲートが開いたときの効果音)



※効果音は皆様のご想像にお任せします。


さぁ、ここから梨沙子が豹変する。ネジ全開。梨沙子梨沙子でなくなる。いや、これが真の梨沙子の姿なのか(笑)



The second-fig.2 豹変直後梨沙子


「ん〜〜〜!」と安倍さんもびっくりなリアクションをとる梨沙子。同じリンゴを食べた佐紀と雅とはえらい違いだべさ (^_^A この瞬間にはもうハイテンションスイッチが ON になってます。

After


After-fig.1 アヒャヒャ梨沙子 turbo type-I
After-fig.2 アヒャヒャ梨沙子 turbo type-II


まず、切った材料を全てフライパンに入れた直後(After-fig.1 参照)に爆笑する梨沙子。その笑い声は、「ウヒャヒャヒャ」や「アヒャヒャヒャ」に聞こえなくもない。恐るべし。そして、入れすぎた感のある雅が「カレーってこうだったっけ?」と梨沙子に聞き、「多分」と答えるも、「こんなの家でやってない気がする」と雅が呟いた直後にまた先ほどと同じ笑いが。恐るべし。今度は、「ウッヒャッヒャッヒャ」や「アッヒャッヒャッヒャ」と詰音も混ざってる感じ(After-fig.2 参照)。



After-fig.3 矢口梨沙子
After-fig.4 不思議な踊りを踊る梨沙子


梨沙子の勢いはどうにもこうにも止まらない。佐紀が「よくわからない・・・」と自信なさ気に呟いた直後には、素早く手を小さく挙げ、「オイラも分かんない!」とやぐっつぁんの一人称を使用(After-fig.3 参照)。これが「オラも分かんね!」だと孫悟空になってスーパーサイヤ人梨沙子という感じで面白かったんだけど(笑)


さらに、だんだんと出来上がってゆくカレーの香りを味わうやいなや、「いい匂い〜♪」と歌いながら不思議な踊りを踊り出した(After-fig.4 参照)。静止画では分かりにくいけど・・・。


お腹を減らせといて、さらに相手の MP を減らすとは恐るべし。幸い、さきみやの 2人は梨沙子を直視していなかったので、MP は減らなかったと・・・。犠牲者は視聴者ですな。あ、あとカメラマンも(笑)



この「DVD Magazine Vol.4」をお持ちの方は、是非ご確認下さい。梨沙子の豹変する Before と After を・・・。




これだけ梨沙子梨沙子と書いたのは初かも(笑)