内容と筆跡、さぁドッチ？

ついこの間開催された「Berryz工房フェスティバル2006」では、参加の皆様へのお願いということで、フェスティバルの主催者ではなく、フェスティバルの出演者が自ら直筆でお客様へお願いメッセージを伝えられた模様。この直筆メッセージに、如何ほどの効果があったのかがちょいとばかり気になると言えば気になる。ファンの頭に強く残ったのは、内容と筆跡、さぁドッチ？

とりあえず、このメッセージを見て思ったことをずらずらと書いてみよっと。

梨沙子はアルファベットを書き慣れていない

梨沙子のアルファベットの形が非常に面白い。B は頭でっかち*1で、一人目の y は足長おじさん。二人目は控えめになった。おそらく書き忘れられたかのように見える z が申し訳なさそうに y にぶら下がってます。梨沙子はまだ学校の授業でもアルファベットを書き始めた頃なのかな。

ハイテンション梨沙子にトランスした際には、B を逆さに書くついでに A も逆さにして ∀ と書いて皆をビックリさせてほしい。SUG∀Y∀ RIS∀KO みたいな(笑)

桃子と雅の「し」がアルファベットの U

涙マークのような「し」は見たことがあるような気がするけれど、桃子と雅の「し」は完全に U。U の字型の磁石のように。そう言えば、磁石の極性は S と N だったっけ。South と North か。Karth ではないですぞ、小川さん。ちなみに、「さきみや」なら清水の S と夏焼の N で決まったんだけども・・・(^_^A

キャプテンの権力と茉麻の腕力

キャプテンこと清水佐紀と Berryz 一怪力娘の茉麻の文章量が、他のメンバーよりも比較的少ない。「はじめに」に該当する部分と最後の日付を含めた (1)〜(6) までの 7箇所をそれぞれ誰が書くかはジャンケンで決めたのかも知れないけれど、もしそうでないとしたら、楽な箇所を担当できる権利はやはり、誰も逆らえないキャプテンと、誰もかなわない茉麻にあったのかも知れない。

茉麻の文字が女の子らしくない

茉麻の文章は、「ネェ(ハートマーク)」という語尾でいかにも女の子をアピールしているけど、ところがすっとこどっこい、その筆跡はもう完全に♂。須藤の後ろに健太とか浩二とか付きそうな勢い(笑) 「名は体を表す」と言うけれど、茉麻の場合は「体は筆に表れる」。

最後に、このお願いメッセージは書き写したもので、語尾にピリリと個人のアレンジがなされているのだけど、個人的にはもっとアレンジの幅を広くしてほしかったところ。でも実際は、肝心の内容が伝わらないと NG だということで、事務所側がアレンジの幅を限定するのは仕方ないのかな・・・。

*1:今日の画像に貼った「DVD Magazine Vol.1」でも、梨沙子は頭でっかちの B を書いていた。