誰かが誰かにラブしてる

BluePhobos2006-05-29

Gyao の第 7回ハロプロアワーを見た。今回の MC はガキさん。ゲストはえりりんこと亀井絵里ということで、娘。同士仲の良いトークが期待できそう。ただ今回は、ガキさんの親友の高橋愛の名前にも付いている「愛」を感じることができた番組だった。

I LOVE NACCHI

ガキさんがチョイスした曲はなっちの「恋の花」。このハロプロアワーを見て思ったことは、ガキさんのなっちに対する好き好きビームはまゆげビーム以上の威力があるということ。小指までなっちになりきってます。


DO YOU LOVE MOMOKO?

今回のゲストキッズは有原栞菜有原栞菜を漢字で書けと言われると、多分書けない気がする。試しに書いてみたら、栞菜の「栞」が「弄」っぽい字になった orz 「の上に洗濯物をしてしておかないと、乾カンナい(乾かない)」と覚えておこう(笑)



長さこそちょっと違うけど、この髪型が少し大人チック桃子入っているかも。もしや、栞菜は桃子ラブだったりして・・・。もしそうだとすると、嗣永憲法を遵守して桃子になりきれればオッケ〜。




それにしても、まだハロプロ畑に馴染んでいない雰囲気が初々しいなぁ。これからは馴染んでもらいます。ハロプロに入ってまずマスターすべきことは変顔です。恥は一切捨てるべし。目の前にいる新垣先輩も良い手本ですが、石川先輩に教えてもらうとかなり効果的な変顔を伝授してもらえるでしょう。


I LOVE AYAYA

えりりんがチョイスした曲は「100回のKISS」。カラオケでは真っ先に歌うほど好きな曲だったそうで、さらに、えりりん曰く「可愛すぎる」と言い切った松浦亜弥の本人映像を映しながら歌うことで、松浦亜弥になりきっていたそうな。


娘。加入当時に、自分のことを可愛いと連呼するようになったのは重さんの影響を受けてのことなのだけど、松浦亜弥のように自信を持って自分のことを可愛いと言いたいという願望は、加入前から持っていたのかも。I LOVE AYAYA かつ、I RESPECT AYAYA 状態。そこで遠路遥々西方から、稍重の道を乗り越えてきた道重という一人の女の子に出会って、「何?この松浦さんみたいな自信満々の子は?!」と刺激を受けまくったと。




さてさて、曲を拝聴してみるとこれこそまさに「好きこそ物の上手なれ」という感じで、えりりんの上達した歌唱力に聴き入っていると、ちょっと当時の松浦亜弥がディゾルブで現れて来たぞい。ディゾったディゾった。彼女はこのときも完全にあややになりきっていた。



ギャグにハマっているえりりんには、是非とも「ギャグ100回分愛してください」を歌ってほしかったところだけど(笑)、やっぱり好きな曲は外せないというわけですな。そこで、大の仲良しの重さんがよ〜し♪と言わんばかりにえりりんの代わりに「ギャグ100回分愛してください」を歌って、見事に 100回ペアを達成したさゆえりは偉大也。


キス百烈唇(ひゃくれつしん)、もしくは、ギャグ百烈言(ひゃくれつごん)を喰らうとなると、行く先は天国か、はたまた地獄か・・・(^_^A さぁ、あなたならどちらを喰らいたい?