℃-ute in 開空間

BluePhobos2006-06-15

茨城での ℃-ute のイベントが YouTube で放送中。この番組はご覧の "サポーター" の提供でお送りします。


http://www.youtube.com/watch?v=KeBN1KMDaOw
http://www.youtube.com/watch?v=KXeHT2L5IwI


b:id:htandescondorさんKU。いやはや、今や W杯一色で日本だけでなく世界中のサッカーのサポーターの熱さには物凄いものがあるけれど、こちらのサポーターも熱いの何のって。しかも、熱さと寒さの寒暖差が激しいこと激しいこと。一般的に、熱は水と同じで高い方から低い方へと移動して平衡を保つそうだけど、このイベントでの「熱」はとてもじゃないけど低い方へは移動せずに留まりそうな感じ。


この映像を見て、自分の中の複数の自分が好き勝手に色んなことを思っていた。

とりあえず、全員メガフレア。ただ、メガフレアだと ℃-ute まで丸焦げになってしまうので、先にヴァルファーレで ℃-ute のみ背中に乗っけて救出を(笑)

考えてみれば、この映像のアングルは新鮮かも。ライブを収録した DVD などには、客席(の遥か上方を含む)から見たステージを映したアングルは当然として、ときどきステージから客席を映したアングルも含まれるのだけれど、このイベント映像では「ステージ上のアーティストを応援する客」を映した第三者的なアングルとなっている。これはレア。しかも、第三者をしっかりと捉えているところもなかなか見ごたえがありますな。

応援している者の視野が狭い・・・。もう少し視野を広くしましょうや。そうすれば周りが見えてくるはず・・・。

℃-ute はどこだ?℃-ute はどこだ?ん、見えた・・・かな?いや、違ったか。むむ、見えんじゃないか!ウガー。


こういうオープンスペースでのイベントの映像って、もう何年も前に渋谷かどこぞの街にモーニング娘。が突然現る!のようなことを ASAYAN でやっていたけど、そういう場の雰囲気や様子を Web で伝える手段はテキストが主流だったような気がする。それが今や Flash という技術を利用して、映像と音声をお手軽に生々しく伝えることができる時代になったという変化に驚き。素晴らしい時代だけど、怖い時代でもある。


ある意味、場所を選ばずにこれだけ夢中になれることが羨ましいのぅ。「夢中」って素晴らしい言葉である。なんせ、夢の中だからなぁ・・・。夢、夢、夢の中♪でも、悲しいかな実際は現実。


ミニモニ。全盛期には、親子連れ限定のミニモニ。イベントなんてものがあったけれど、このときのように客層を限定して開催すればこういうことにはならなかったかも。でも、UFA としてはコアな客層をカットしてまで新規客層をゲッツする方針にはネガティブなのかな。やはり、利益第一なのか・・・。