ザ・梨華カラー

BluePhobos2006-10-18


橙色のユニフォームに金髪と言うと、思わずリョウ・サカザキかいっ!と思い、飛燕疾風脚!の後に暫烈拳を喰らわして「オース!」と気合を入れそうになるけれど、それよりも、やっぱりここはスーパーサイヤ人孫悟空がピッタリかなと。あの亀仙流の道着の色も橙色と紺色の組み合わせだったし、髪がツンツンしていることのみ除いてということで。いや、目が青だということも除かねば……。これで戦闘力(フットサル能力)も格段に向上していたらミラクルだったが、やっぱり世の中そんなに甘くない。


試しに、メモリ内の石川梨華のデータを検索してみたところ、引っ掛かる髪色はほとんど茶色で、数枚だけ派手で眩しいピンク色(三人祭)があったけれど、さすがに金色は No Data. おっと、そう言えば銀色はあったので貼っときますぜぃ。但し、猫耳付きですが(笑)




さてさて、石川梨華と言うとハロプロ内でも一二を争うピンク好き(今ではライバル多し)であるけれど、衣装に目を向けて見るとピンクは予想よりも数少なく、それよりも圧倒的に黄色が多い。色の黒さが目立つことを承知で着ているのか、黄色、黄色、また黄色。ちょっとピンクに寄り道しては行き着く先は黄色。実は、ピンクよりも黄色の方が好きでないの?と疑わざるを得ないぐらい、個人的には黄色のイメージが強い。




今回の髪色は金髪だけど、今まで首から下だったザ・梨華カラーが、遂に頭にまで上がって来たともとれるかも。梨華カラーの「黄」と金髪の「金」をくっ付けた「黄金」という言葉があるように、石川梨華が好きな色は「黄金」だったりして。そう、あの黄金に包まれてセンターに立ったあの頃、あの色、あの輝き……。これぞ、まさしく原点回帰というやつかな。彼女はまだまだ輝く。輝きたいのである(に違いない)。