電話に出られなくてソーリー大臣

BluePhobos2007-01-14


先週の 1/11 には後藤真希が、1/12 には安倍なつみがそれぞれ「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出演したそうで、出演自体も嬉しいけれど、何よりこのごっちんからなっちのそのリンクが嬉しいなと。てっきり、ごっちんハロプロ以外の方を紹介すると思っていたのでその意表を突く嬉しさと、娘。時代からのなちごまの繋がりをふと思い返させてくれた嬉しさとでいっぱいでごじゃいます。欲を言えば、なちごまの電話トークが見たかった……*1




この 2人のトークを見ていると、やっぱり対照的。感情をあまり表に出さないごっちんと、前面に出して出して出しまくるなっち。クールとほんわか。オトナとコドモ(笑) やっぱりこのあたりは年月を経ても変わらないなぁと思った。あと、話す姿勢にもそれぞれの特徴が表れていた。なっちは後述するけれど、ごっちんは腕組みでカッコ良く決める感じで。


個人的には、なっちの話が面白い。話の内容も面白いけれど、特に話し方が面白い。「そしたら」を「したら〜」、「そして」を「して〜」というふうに「そ」を省略するあたりと、「なんて言うんだろうなぁ〜」と標準語で喋った後に「なんつったらいいんだべ」とひょっこり方言が出るあたりが如何にもなっち。あと、気持ちを前面に表して生き生きと喋る様子、特に「美味しかったよー」と最後の「よー」を高音で伸ばす喋り方も如何にもなっち。さらに言えば、喋るときに手がよく動くあたりも如何にもなっち。まるで外国人。また、その手のポジショニングが ℃-ute の「大きな愛でもてなして」の振り付けっぽいところに要注目。以前、村上愛から「ハロプロアワー」で教わった ℃-ute の振り付けを参考にして、密かに練習した成果の表れかな(笑)



さらに、以前にハロモニ。で司会をタンテイ担当してスキルを習得したなっちであるにも関わらず、今回の放送では首相のことを「シュソー」と言ってしまうあたりも、如何にもなっち。さらに、その後に「まぁあの、総理大臣」とさり気なく言い直すところと、それが「ソーリー(sorry)大臣」に聞こえるあたりも如何にもなっち。とりあえず、ごっちんには「電話に出られなくてソーリー大臣」と謝っておけばよいかも。


最後に、友達としてマルシアをご紹介。なっちが電話を持って話すショットが映った瞬間、またしても「なっちフォン」降臨。早速、「なっちフォン」データベースに追加しました(笑) ホント、なっちと電話はガチの関係だなぁ……。最後に、なちごまの仮想電話トークをお楽しみください。話をしている時間のお互いの比率は、後藤:安倍 = 3 : 7 ぐらいで。


*1:なっちが電話に出られず、なっちのマネージャーが電話に出たため。