現職 GAL?

BluePhobos2007-04-23

メイクもファッションもギャルに扮して登場した3人は、それぞれ“つじじ”(辻)、“ぁみみ”(時東)、“そねね”(ギャル曽根)としてパラパラギャルユニットを、ギャル社長・藤田志穂のプロデュースのもと始動。

辻希美、加護に「残念」。新ユニット結成へ! | ORICON NEWS

「原色 GA〜L は派手に行くべ♪」と後藤真希がギター片手に元気いっぱいに歌っていたのが懐かしく感じる今日この頃。あれからもう 3年以上も経つんだっけ。光陰矢の如し。後藤真希の加入当初は確かにありゃ完全なギャルだったなぁと、懐かしい 1999年というギャル時代を思い返しているのも束の間、ナントこの 2007年になって、やっとと言いますか遂にと言いますか、あの辻ちゃんが原色ギャルになって登場した模様でごじゃいます。しかも原色は原色でも、原色大辞典での #8b4513 に近い色を肌と髪から放ちながら。バック・トゥ・ザ・90's! 辻ちゃんもまだまだ 19歳!ということで、原色ギャルは現職ギャル?ということになるのやらそうでもないのやら。



まさに俄然強メイク ktkr。これは同性は魅了出来ても異性を魅了するのは難しい気がするけれど、簡単に説明させてもらうと、センターの見慣れないギャルは大食いで有名なギャル曽根こと曽根菜津子で、その隣のもう一人の見慣れないギャルはあの眼鏡アイドル時東ぁみでございます。誰かこの組み合わせの共通項を教えてくれい。辻と曽根は「大食い」としても、時東と辻は……、一日でいいからあややに……じゃなかった、ギャルになりたい!*1というのだったりして。


どうやら記事によると、GAL 改造化計画と称して「わたしたちをホンモノの GAL にしてください!!」と本場の GAL に依頼をしたそうで、そういうことであれば辻希美よ、何もわざわざこの場で頼まなくても、身近におるではないか。ギャルサー矢口真里が。おぉ他にもおるではないか。ガングロの石川梨華が。(地黒) いや少し待て。もっと身近におるではないか。己の姉がぁーっ!(辻文子)



って、今は違うか……。今もこうだったら……私はビビる!……希美もビビる。と外山恒一風。「この国は最悪だっ!」(笑)



まぁ一度はギャルになってみたいという願望はあるのだとは思うけれど、辻希美は一度「Missラブ探偵」の PV でギャルになっている点にハイ注目。彼女的には、あれはあくまで「ギャル風」で、ピュアなギャルに憧れていたりしたのかな。若いのぅ。好奇心旺盛なのは良いと思うけど、若い肌をあまり痛めるようなメイクは控えてほしいところですなぁ。とりあえず、このギャル辻を見たときの安倍なつみの反応が見てみたいったら見てみたい。まず最初に「あんれまーどしたのーののー」とか言いそう(笑) それに続いて訛り気味で「こんなになってぇー」という感じ。もしくは、その前に数秒間は絶句というところかな。


*1:もしくはグラサンかけたーい!のであれば、萩原舞師匠のもとへ。