高橋陽一ライクのハロプロシュートなショット

BluePhobos2007-05-26

ハロー!プロジェクトの「Gatas Brilhantes H.P.」と働く女性たちが参加するフットサル大会「すかいらーくグループガストステージ」が5月12日、千葉・幕張メッセで開幕。adidas資生堂の女子社員、日本航空の客室乗務員ら4チーム総当りのリーグ戦にて熱戦が繰り広げられた。

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優勝したのは以前超かっけーショットでお世話になったあの adidas 所属の adi-UNIT5 で、Gatas は無念の最下位という結果になってしまったのだけれど、このページを飾るオレンジの彗星たちの画像が素晴らしい。吉・藤・里のフラットスリーはもはや言わずもがなだけど、その中に nksk がややスモールサイズながらもバッチリフィーチャーされて輝いているところに要注目。彼女の時代の到来の兆しに違いない。もちろん、このショットだけでなく、トップに並ぶ舞美の爽やかな表情や、藤本美貴の気合入りまくりな表情、そしてアンラッキーな瞬間を捉えてしまった清水佐紀も要チェキラーで。


その下のサポーターの方々のコメントも熱い中、最下部のフォトギャラリーも熱いの何の。「写真をビューアーで見る」でスライドショーを見ると、その中には熱戦の熱が伝わって来そうなショットが連続で眼前に現れる。サポーターも熱いなコレ。吉澤ひとみを始め、ある程度のカッコ良さは覚悟していたのだけれど、これはカッコ良過ぎる。何がカッコ良過ぎるかと問われれば、まさに高橋陽一の世界が繰り広げられていたから、と答えたい。




幼い時代の日向で恐縮だけど、どうも、日向小次郎命ッス :) スライドショーを見る限り、腕まくりしているのは吉澤ひとみなので、誰が日向かと言えば間違いなく吉澤ひとみなのであるが、この躍動感溢れる動きはまさに高橋陽一美貴様のシュートも強そうだけど、個人的にはいつぞやの PK で見せた舞美のあの強烈なタイガーショットインパクトがでか過ぎるせいか、やっぱり舞美は日向で。日向舞美。日に向かって美しく舞う。このフレーズだと、どちらかと言うと日向よりも寧ろ三杉かな(笑) 出た〜!三杉くんのオーバーヘッドキックー!という感じで。




さてさて、ガッタス以外でも今までのハロプロにはライブなどで豪快な蹴りを放って来たメンバーもいるわけで、そう言えば「悲しみトワイライト」の娘。とか「奇跡の香りダンス。」のあややとかも蹴ってたなぁ。その中でも特に印象的なものをご紹介。もちろん、エロスな視点での蹴り(上げ)と言うよりも、高橋陽一ライクな視点での蹴りということでよろしくです。



この角度はもはや「キャプテン翼」以外の何者でもない。思わず、シュートの選択欄で「シュート」の下の「愛シュート」or「愛ショット」という必殺技を選択したいぐらい。視線を考慮すると、向かって右サイドからの誰かの(ここではガキさんとしとこうか)パスをノートラップで狙う(Z)という瞬間とも見てとれないだろうか。そこで GK が「なにィ!ひ、左足?!」と驚く、と。打って変わって右足のシュートはここまで上がらないんだけどねー。




お次はこのお方。こちらは、上で貼った日向小次郎の年齢よりもさらに幼い感じ。初期の翼っぽいかな。



翼くんお決まりの台詞「いくぞ、みんな!」が聞こえてきそうな爽やかシュート。シュートよりもクリアが近いかも。音もポーンという感じで。足が遅いれいなは DF 向き。次藤くんや高杉くんを見ていると、そのか細いバディで DF は大丈夫?と思ってしまうけれど、DF は鉄壁の里田に任せておけば無問題。いかにこぼれ球を上手くクリアするかが重要ね。ただ、背が低いのと額が狭いという二つの理由で空中戦のヘディング勝負も不利なので、れいなが選ぶ選択肢は「フォロー」がベストかな。低いボールに合わせて来たときのみ「クリアー」で OK。


とりあえず、日向小次郎が見れて余は満足ぢゃ。欲を言えば、今度は若島津健が見たいのぅ(無理)。