ハロー!モーフィング2

BluePhobos2007-06-13

(中澤裕子の声で)紹介します。前回、と言っても、ご存知の方にとってはもう半年以上も前になりますが、そのときに取り上げたモーフィング娘。に続くモーフィング娘。たちを。と、倒置法で決めてみた(つもりに浸ってみた)ところで、モーフィングについては、上記のエントリを参照していただくとして、今回も Morpfer というソフトを使って二人のメンバーの画像をモーフィング処理させた際の、その中間値的な画像を激写したものとなっとります。とにかく、このモーフィングという技術と、その技術によって生み出された芸術の素晴らしさを、非力ながらどうか共有させてくださいな。


それにしても個人的には、前回でのいしよしのモーフィング結果があり得ないぐらいの美女だったのがインパクトギザデカスなのだけど、今回は今回で個性のあるモーフィング娘。たちが揃っているんではないかな。ただ、娘。というネームがネームだけに……かどうかわからないけれど、ほぼモーニング娘。中心という点が些か残念なところ。もちろん、Berryz でもモーフィングさせてみたいなぁ。桃子と桃子とか桃子と桃子とか。どんだけ〜。ちなみに、上のモーフィング娘。嗣永桃子×亀井絵里だそうな。ちょっと顔がシャープになったような気がしないでもない。


そう言えば今思い出したのだけど、CG と言えばコレと言うべき映画「マトリックス」に登場するモーフィアスも、このモーフィングが語源だったりして。と思ったら、違った :p

久住小春×光井愛佳



野球で最も良い勝負とされるスコアは 8-7 である、とどこかで聞いたことがある。ということで、ライバル心燃え萌えな 8期と 7期。最近のハロモニ@では完全に、先輩と後輩が入れ替わったような印象を受ける中、またそのバランスがちょうど良いと言いますか。そんな 2人がフュージョンしたらきっとこんな顔になるだろうなという感じで、よく見ると小春と愛佳を足して 2 で割った完全なるモーフィング娘。となっていることがわかると思う。見れば見るほどに。倒置法二回目。愛佳の細い目を小春が大きくして、さらに愛佳の控えめなお口も小春が大きくしているようで、小春のプライドがどことなく現れているような。

久住小春×岡田唯



どことなく似ている 2人。まず一〜つ。目が垂れている。二〜つ。少々シャクレ気味。シャクレ度で言えば美勇伝の梨華大先輩の足元にも及ばないと思うが、最近は特にニヤけた小春を横から、もしくは斜め横から見たときになんとなく三日月っぽく見えるのは気のせいだろうか。そう言えば「バラライカ」の PV では三日月をバックにコサックを踊っていたっけ。いやいや、やっぱり小春は☆が一番、一番☆。おっと!たたた隊長!たった今「一番干し」と誤変換発生!(☆。☆) ぶぶぶ分析結果によると、「オソラク小春ノ梅干好キガソウサセタ」だだだそうです!

小川麻琴×田中れいな



こちらも「微妙に似てるよね」(辻談)コンビがフュージョンしたらこんなん出ました〜という感じの娘。になるであろう結果でござーい。見ようによっては間違いなく麻琴だが、見ようによっては間違いなくれいな。この錯覚に陥りそうな感覚も併せて楽しむことが出来るのもモーフィングの醍醐味だと思う。おそらく、この 2人の目、鼻、口、輪郭の各頂点座標の移動が他のモーフィング娘。に比べれば、比較的ではあるが若干少なめなのかなとも思わせるほど違和感がないのも素晴らしい。

紺野あさ美×道重さゆみ



いしよしが超絶大美女娘。だと表現するならば、このモーフィング娘。はどう表現すれば良いだろう。見つめられた者の視線を掴んで離さないようなオーラを放っている気がする。そうさせているのは、紺野あさ美の瞳に間違いない。ちょっと距離を置いて眉毛も含めて眺めると道重の目になるような気もするけれど。口も道重色がほんのり強め?と思いきや、頬は完全に「紺」色ッス。つくづく、紺野あさ美は瞳と頬という強力な武器を持っていることを痛感した。道重が「きりっと」で紺野が「ふわっと」という対比が効いていそう。あと、道重のパーソナリティとも言うべき「ほくろ」がほんのり薄くアルファブレンドされているところからも、道重 + 紺野 ÷ 2 の「道野さゆ美」になっていることに注目。あと、このモーフィング娘。も各頂点の座標の移動が少なそう。麻琴×れいなとどちらが少ないかなぁ。