オッパッピーからスラーッシュそしてズバッとへ

BluePhobos2007-08-20

田中れいなが小島よしおの「でもそんなの関係ねぇ!はいっ!オッパッピー」にハマっているそうな。と思わせるようなタナカめせんでの切り抜き。以前は、ハロモニ。でもレイザーラモン住谷の「フゥ〜!」をでら楽しそうにやっていたので、なかなかのお笑い好きと見た。あと、れいなはよく爆笑したときに手を叩くけれど、その行為も関西人っぽくてお笑いとも通ずる面がある。娘。一のお笑い好きは田中れいなだったりして。彼女の一番好きな芸人 or 漫才師が誰か聞いてみたい。


小島よしおや、上のれいながしている「オッパッピー」を見ていて気付いたのが、これってまさにあややの「スラーッシュ!」だということ。手を上げるその向きまで同じ。この「オッパッピー」の元ネタはわからないけれど、ひょっとしたらこれなのかも。もしそうだとしたら、当時のあややが世間に印象を与えた振り付けがこんな形で現れていると考えたらスゴイことだなと。いや、前田健の影響とも考えられなくもないので、前田健も何気にスゴイことになるか(笑)



この「スラーッシュ!」の部分は「i@yume../(アイ ユメ ドット ドット スラッシュ)」という歌詞になっていて、当時は単にメールアドレス風の適当な半角記号の羅列だと思っていたが、今考えると「i@yume」の部分は「私は夢(という場所)にいる」ということを意味し、「../」は UNIX での一つ上の階層のディレクトリを表すことから、「私は夢のまた夢の中にいるんだから!」というなんともドリーミーな歌詞になっているなぁとふと思った。夢って、ホント良い言葉だなぁ。



あややの振り付けと聞くと、おそらく「スラーッシュ!」以上にメジャーではないかなと思うのが「ズバッと」。これは「スラーッシュ!」とは異なり、右腕を上げる。もし、右手でマイクを持っていたら予め左手に持ち替えておかないといけないというもの。「スラーッシュ!」と同様、この「ズバッと」と似た(元ネタにした)ものが今後出て来るかも知れないなぁとしみじみと思いながら、気がつけば Berryz工房版の「ズバッと」を見ていた。とりあえず、感想は個性ありマクリーノ。皆違う。100人いたら、100 の「ズバッと」があるに違いない。