℃-ute バス推し

BluePhobos2007-08-21

なんば Hatch に ℃-ute バス推しに行って来た。とりあえず、ここんとこはてなダイアリーはてなフォトライフに凄い勢いで貼られている ℃-ute バスを一度はこの目で見ておかねばと思い、やっとこさ液晶モニタを介さずに肉眼で見ることが出来たぞい。むぅ、やっぱりデカイ。実物は迫力が違う。これが ℃-ute を乗せて全国へ走り回り、巡り巡ってこの粉塵と埃と騒音と灼熱の地大阪に来たのかと思うと、やっぱり夢は膨らむなぁ。めぐる恋の季節。めぐるバスの夢。



さらにデッカイデッカイ ℃-ute がい〜る♪という写真はこちら。


バスを眺めていると、立ち止まってバスに見入っていた掃除のおばちゃんに話しかけられた。「この子たち、何ていうグループ?」と。すかさず「℃-ute(キュート)です」と答えると「キュー?」と文字通り Q を返して来たのでもう一度「℃-ute(キュート)って言います」と言うと「キューテット?」とさらにカルテットライクに表現して来たので、三度目の正直ではっきりと「℃-ute(キュート)です」と答えてあげた。なんとなく恥ずかしかったのは、特に三度目のゆっくりめな「ユニット名 + です」という、まるで自分が ℃-ute で自己紹介をしているような錯覚に陥るやりとりだったからではなかろうか。ちなみに、カルテット(quartet)は 4人編成、オクテット(octet)は 8人編成なので、7人の ℃-ute はセプテット(septet)になる。でも、キューテット(℃-utet)という響きもなかなかナイスグッドだと感じた瞬間でござんした(こんなこと瞬間には考えられんてー、とパニクった高橋愛風の声で)。


イベントには参加出来なかったことと、せっかく ℃-ute バスの前にいるということで、帰りの際にメンバーを見送ろうと思って出待ちしていたところ、何とバスには誰も乗らずにバスは置いてけぼりで、地下駐車場からバンが 2台颯爽と走り去って行った。カーテンで覆われていて中を見ることは出来なかったけれど、そこに ℃-ute が乗っていたそうで、以上、結局は完全な ℃-ute バス推しと相成り申した。聞くところによると、そのまま新幹線に乗るために新大阪に直行したらしく、長いツアー本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んでほしいなと思った。でもやっぱり悔しい(梅しい)ので、少しでも ℃-ute バスの迫力が伝わるようにと、いつもより大きめの写真を貼っておこうっと。携帯で撮ったので画質があまり良くないけれど……。そん関オパピー!



さらにデッカイドーな写真はこちら。


写真を撮っていると、付近のライトが点灯してそれがバスに反射し、まるでバスが照れているように見えた。ある意味、バス推しは成功だったかなと。そう思いたい。