カッパ取りがカッパになった、そんな愛理に一曲

BluePhobos2007-12-09

愛理と言えばカッパ、というイメージが特に定着して来たように感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。ってどんな挨拶文だ(笑) もちろん、愛理×カッパについては今に始まったことではないのだけれど、特に最近では撮影の合間にカッパの真似をする姿がありーノ、DVD Magazine では敢えてチョコを付けたキュウリを食べーノ、寿司屋ではかっぱ巻きを食べーノ、そして Buono! としてのとある雑誌での自己紹介では、

最近のマイブームはいちごグッズ&カッパのキャラ。いつかカッパ探しの旅がしたいんです(笑)。

と告白したということもありーノで、愛理のカッパ LOVE 熱はますます燃え上がる一方であり、着実にカッパ道を歩む愛理の姿があった……。カッパ探しの旅は既に始まっていたりして。



さらに過去を振り返ってみると、愛理×カッパの関係の起源でもあるかもしれない萩原舞との「ハロいぱ」での「カッパ(の着ぐるみライクなパジャマを)着て寝てます」発言であったりとか、ハロモニ。では実際にカッパ(Not 生物)を着ていたり、さらに過去に遡ると「河童の花道」というコーナーでミニモニ。と共演した経験を持っていたりということで、恐るべしカッパ力(りょく)。この「河童の花道」に愛理が出演したのがほぼちょうど 5 年前で、このときからカッパ LOVE だったかどうかは定かではないが、先輩たちがカッパの着ぐるみを着て頭に皿を乗っけていた姿を見て羨ましいと思っていたのかも知れない。ぶっちゃけ、着ぐるみは無理でも舞台裏で皿ぐらいは乗っけているんではないかな。



そんな愛理が、写真集「CLEAR」のメイキングでは「GUAM in カッパ! ... みたいな」と謳い、さらには終盤では「かっぱっぱ〜♪」と陽気に歌っているではあーりませんか。カッパ探しの旅をしている途中で自身がカッパになってしまった模様です。「ミイラ取りがミイラになる」ならぬ「カッパ取りがカッパになる」とはこのことか。そんな愛理に是非とも歌ってほしい一曲は黄桜酒造の「かっぱの唄」で FA なのでよろしく。古い曲で独特の日本らしさを放つ名曲ではあるが、先ほどの愛理の「かっぱっぱ〜♪」という歌声を聴く限り、さてはおぬし「かっぱの唄」までをも知っておるのか……!となって、愛理のカッパ LOVE 度は尋常ではないと確信したのでした。お酒のテーマ曲ということもあり、お酒が飲めるようになってから唄ってほしい一曲。「桜チラリ」の桜とかけて、黄桜を桃桜に変えてみても面白いかも。