「江戸の手毬唄II」発売記念イベントに行って来た

BluePhobos2008-08-25

7月30日(水)発売、℃-ute NEWシングル「江戸の手毬唄Ⅱ」発売記念イベント決定!
下記日程にて、イベントを開催いたします。

http://www.helloproject.com/schedule/01/04/list_02/list-cute.html#0730_edo

8/23(土) のお昼に Cutie Circuit 2008江戸の手毬唄II」発売記念イベントになんばHatch まで行って来たよ。なんばHatch と言えば、昨年 ℃-ute バスを見た会場で、懐かしさに浸りながらまさか ℃-ute イベントで再度来るとは予想だにしなかったなぁとしみじみ。到着後、列に並んで応募券とケータイの受信メールを係員に見せた後、チケットを受け取る。ケータイの画面を友人や家族以外に見せるというのは何とも新鮮ですな。あと、そのときは気付かなかったのだけど後でチケットを見返すと、チケットのタイトルの表記が「江戸の手毬唄II」ではなくて「江戸の毛毬唄II」になっていて、会場で貰った爽健美茶吹いた。けまりはけまりでも「蹴鞠」の方だと何気に舞美が上手そうかも :)


座席の方は O 列ということで(一瞬、0 列と見間違えたのは内緒)、どのあたりか気になりつつもホールに入るとほぼ最後列でねーの!orz と、がっかりしながら待っていると千聖、舞、早貴が登場。ただ、人の頭と頭の隙間、ライブ中は腕と腕の隙間から終始見るという感じだったのが残念だった。MC ではグラサンをかけた萩原舞タモリと見立て、「いいとも!」のテレフォンショッキング冒頭の挨拶風に 3 人が話を振って客が「そうですね!」を繰り返すもの。「鼻の長い動物は?」「象ですね!」「あ〜ち〜ち あ〜ち♪と言えば?」「郷ですね!」「首を傾けて走るマラソンランナーと言えば?」「宗ですね!」という具合に。これは正直 gdgd と言い切ってもいいレベル(笑)


その後に全員が登場して、一人づつ関西での思い出を語る。覚えているのが、

  • 梅田えりか 「どこを見ても梅田の看板、梅田の看板でテンション上がるわねー」
  • 矢島舞美 「修学旅行で行った伏見稲荷にあるたくさんの鳥居(千本鳥居)の数を数えたけど途中でわけわかんなくなっちゃった」

という話。御二方の個性がよく出ている思ひ出だこと。それからドエームならぬドエースの登場。ドエースと言われて頭の中では「℃-ute の ℃ 級のエースは誰か?」「愛理!」とか「℃-ute の ℃ 級のサドは誰か?」「つんく♂発言を残したあのお方!」などと自己内 QA をしつつ(何やっとるんだか)、トークを聞いていた。印象的なのが

  • ℃-ute で一番遅刻の多そうなのは?」の指名率 No.1 に矢島舞美
  • 「自由水泳」というアドリブ Q で、クリオネっぽい謎の泳法を見せる梅田えりか
  • 「サメに襲われた!どうする?」というアドリブ Q で、脳天チョップの後にサメの口に連続できゅうりを放り込む仕草を魅せる鈴木愛理

などなど。特に舞美は自分で自分を指名していたような……。そのイベント当日も集合時間の 30 分前に起きたそうで、一人だけ新幹線に乗り遅れたとか。上述の鳥居の件も含めて、時間や数値など数の概念に弱いという舞美の体育会系度の高さに萌えられて余は満足ぢゃ。愛理に関しては、最初はサメの口に放り込む仕草だけで「それは何?」とドエースに聞かれた後に「ん?きゅうり」とキタもんだで、彼女の脳内におけるカッパの占有率が知りたくなった。言うまでもないかもですが、そ〜と〜カッパ率が高そうです。今回の衣装は愛理がピンクで千聖が黄緑色だけど、きっと黄緑色を着たくて着たくて仕方がないに違いない。でも、皿のような帽子はお気に入り?



セットリストは「江戸の手毬唄II」「EVERYDAY YEAH! 片想い」「忘れたくない夏」「タイムカプセル」「めぐる恋の季節」の五本立て。席に恵まれなかったので、この間の Berryz イベント@オーサカキングのときの迫力には勝らなかったが、最後の「めぐる恋の季節」は会場がとても狭く感じるほどの盛り上がりで、熱気が凄かった。ここでもし「JUMP」がかかったらヤバかったかも。それにしても「EVERYDAY YEAH! 片想い」と「タイムカプセル」という選曲も渋いッスね。この 2 曲で ℃-ute の温かくて優しい幸せな空間に包まれたのでした。ちなみに「EVERYDAY YEAH! 片想い」のサビ部分、「好きでーす♪」の魅了感は凄まじいなと思った。


握手会になり、順に前列のファンから握手する姿を眺めていると、愛理のところで流れが止まることが多々あって愛理の人気の℃デカさを改めて認識した。全員と握手した中で最も印象に残ったのが舞美で、噂通りガッツキ具合が他のメンバーよりも抜きん出ていた。握力が強かったのもそうだけど、やや前のめりというか前傾姿勢で、言わば戦闘態勢!みたいな(笑) それを貫いてファン全員と握手し続けるというあたりがさすがリーダー。あとは愛理の手が特に細く、千聖の手が腕相撲が強そうな感じ(どんな感じスか)に若干プニプニしていた。さらに、最後の栞菜のあの目のクリクリは良い意味で尋常ではなかった。以前も思ったことだけれど、やはり至近距離での魅了されることで、好きの好循環サイクルが生まれるということが今回のイベントでよくわかったのでした。