Q と ℃-ute - ぶるふぉぼ。ディスプレイ

BluePhobos2007-03-24

雑誌「kindai」で、パーフェクトガイドと称して ℃-ute の各メンバーに 100 のクエスチョンを投げ掛けるという「はてなダイアリー利用者に100の質問」ライクな企画が行われている模様で、この企画担当者はきっとはてなダイアラーなのかも知れないなと推測しつつ、まさに ℃-ute 側にとってみれば Q と Q と Q と Q と……(以下、96回リピート)のように、指折りにクエスチョンの数をカウントしただけで自分のユニット名を連呼する羽目になると気付いたメンバーは果たしているのかな。

100 の質問と言えば、つい 1, 2ヶ月前に既に「B.L.T.」で Berryz工房も 100個の Q を投げ掛けられ済みだったっけ。まさに登竜門。こうなったら雑誌各社とは別にアップフロント側でハロプロ全メンバーに 100 の質問をしちゃいまーす的な企画をやれば面白いかも。「全」ですよ「全」。Q の総数(人数 x 100)を計算したら一体いくつになるんだろう。各々の回答にも興味津々だけど、全回答を済ますのに要した時間も個人的に興味アリ。おそらく最短はミキティ。彼女の場合、終盤には「なし」とか「特になし」という回答が多いに違いない。

さてさて、まずは Q.000 から Q.050 までの問いで気になったところをチョイスして書いてみよ。

Q4. 身長

梅田 : 169cmぐらい

矢島 : 165.3cm

中島 : 150cmぐらい

有原 : 153cmぐらい

鈴木 : 158cmぐらい

岡井 : 148cmぐらい

萩原 : 144cmぐらい

℃-ute の身長は Berryz工房と同じく凸凹してはいるけれど、8人時代頃まではカップリング(以下、CP と表記)単位で見ると、身長が高い方から、

2 : 2 : 2 : 2 = 梅田矢島 : 鈴木村上 : 有原中島 : 岡井萩原

という感じでバランスが取れていた。それが今では互いの差が徐々に大きくなり、CP 単位で括るのが難しくなったっぽい。でも強引に分けるとすると、

2 : 1 : 2 : 2 = 梅田矢島 : 鈴木 : 有原中島 : 岡井萩原

になるかも。奇数人数になったことでセンターが生まれ、そしてそのセンターの身長が CP 単位で見ると CP にはならず、結果的にはセンターの鈴木愛理を中心にバランスのとれた対称的なユニットになったと。

Q6. 視力

梅田 : 1.5

矢島 : 2.0

中島 : 0.2

有原 : 0.3ぐらい

鈴木 : 1.5

岡井 : 結構良いです

萩原 : A

矢島が 2.0 なのは何だかとてもわかる気がする。まさに「健全」の二文字が当てはまる少女。てっぺんのどデカイ C*1 から一番下のちっちゃい C まで、色んな角度に傾いた C がよく見えとるんですなぁ。さすが ℃-ute のリーダー、C には強い。

試しに、ランドルト環に「゜」を付けてみた。違和感 Nothing。後ろに「-ute」を付ければそのまま「℃-ute」になりそう。視力検査で万が一この「℃」を指されたらどう答えるか？それはもちろん「キュー」と答えるのが正解です(笑)

いやはや、それにしても身長が低い CP の回答が面白い。黒目の大きい岡井は「結構良い」とのことで、なんとなく「かなり良い」と捉えたいところ。いや、ぜってぃ良いよ多分。1.5 以上あるんでないかな。それから萩原舞。「A」て！関西弁風に視力はええ(A)よ〜と解釈出来なくもないけれど、S が舞美級と捉えると A は梅田・鈴木級になるのかな。ということで、こちらもぜってぃ良いよ多分。1.5 以上あるんでないかな。

ちょいと調べてみると、最近では視力を数値ではなくて ABCD で区分するそうな。知らなんだ。舞美の 2.0 も梅さんの 1.5 も A になるみたい。逆に 0.1 も 0.0001 も同じ D になるということで、区分の大雑把感は否めないけれど……。とりあえず覚えとこ φ(。。)

区分 A　　視力 1.0 以上

区分 B　　視力 0.9 - 0.7

区分 C　　視力 0.6 - 0.3

区分 D　　視力 0.3 未満

http://www1.neweb.ne.jp/wb/infohitomi/doc/log/33.txt

Q8 趣味

梅田 : ショッピング

矢島 : 音楽をよく聴いてます

中島 : 部屋をピンクにしたいなってめざしてます

有原 : ピンクの小物とかレースが付いたポーチとか、可愛い系を集めています

鈴木 : 友達に手紙を書いたり、プリクラを撮ったりする事

岡井 : この頃、縄跳びにハマってます

萩原 : 家族と遊ぶ事

ピンク好きはたくさんいるけれど、部屋をピンクにするほどのコアなピンクマニアは石川梨華と夏焼雅ぐらいだろうか。以前、早貴は石川梨華を目標にしていると言っていたけれど、こういうところでも石川梨華を目指していた。大人の階段上りつつ、ピンクの階段をも上る彼女の将来が楽しみだなぁ。石川梨華を超える日を夢見て……。──私のお部屋、ピンク化計画── ご相談は夏焼雅まで。

Q11 得意な科目

梅田 : 美術と、帰りの学活（笑）

矢島 : 体育と音楽

中島 : 好きな科目は社会

有原 : 国語、美術、音楽

鈴木 : 音楽、家庭科、理科、国語

岡井 : 体育

萩原 : 体育と漢字が好きです

矢島舞美の「体育と音楽」の回答に惚れ惚れしたぞい。そう、2004年のスポフェスことスポーツフェスティバルの「ニッポンのなでしこは体育と音楽です！！」のテーマと完全一致しているのである。語句の順番までも一致しているところがポイント。音楽も得意だけど、何よりも体育！みたいな。まさに日本の撫子、矢島舞美。