梨沙子の内股に迫ってみる

BluePhobos2008-12-17

というタイトルを付けた直後、試しに「内」だけを抜いてみるとそれはもう、なんちゅうタイトルを付けてるぅ YOU KNOW!? なタイトルになったので、決して「内」は抜かないように!ダメ、絶対。ということで、気を取り直して梨沙子の内股について。昔から梨沙子は O 脚が特に目立つ子で、懐かしいところだと「スペジェネ」の PV などで O 脚から来ると思われる内股が印象的だったのを覚えている。ただ、最近ではその印象がだいぶ薄れて来たと言いますか、ほとんど意識すらしていなかったのだけどところがどっこい、「MADAYADE」の Dance Shot Ver. ではその内股具合が桃子の目立とう精神に負けず劣らずかなり目立っていたのである。

ベリーズで内マタといえば嗣永ですが、つま先が内を向くという意味での内マタなら実は菅谷も相当なモンです。

菅谷の内マタ - ザ・サスペンダー

もうまるで、己の目は節穴か状態。最近の作品である「行け 行け モンキーダンス」や「ジンギスカン」の Dance Shot Ver. も併せて見たところ、その両方で内股が確認できたのでさらに驚き。どう考えてもイメージ的には内股 = 桃子なワケだけど、桃子に失礼を承知で言うと桃子が意識的な内股とすれば、梨沙子は無意識的な内股と言えそう。見るとどうも、左右に荷重を移動すると荷重がかかった方の膝が内側に向いて内股気味になっているようで、要は踏ん張るときに足の外側ではなくて内側、土踏まずから爪先のあたりで踏ん張る状態というのかな。なので、敢えて意識して内股にしているようにはとても見えないなと思った。人工に対する自然、養殖に対する天然(何を言っとる)、と考えると、梨沙子の内股こそが内股と呼べるのかも。



意識的/無意識的問わずで、ハロプロで内股と言うと、個人的にはこの三巨頭が筆頭かと。やはり、内股はアイドルや萌えには欠かせない要素だったりするのだろうか。アイドルと言えばの小春は内股というよりもガニ股っぽいイメージがなぜかやたらとあるので、アイドルに必須の要素というわけでもなさそうだ。萌えに関しては奥が深そうなので、ここでは言及しないでおきまっさ。なお、この内股トリオを並べて貼るタイミングをいつどんなエントリにしようかと、もう何年も迷って来たのは内緒です。ちなみに、私個人的な意見では内股はカワイイと思いマス。


ついでに写真集でも梨沙子の内股に注目してみるといくつかめっけたので、とりあえず挙げときます。以下はいずれも 3rd のもので、1st、2nd の写真集ではこれといった内股は見られなかったこともあり、上述の PV での確認も含めても頻度的には最近になって内股をよく見かけるようになったと言えそうな気がするのだけどいかがでしょ。思春期での体型の変化とかに関係あったりしそうな気がする。



さらに、「よろセン!」でも最近の梨沙子の内股っぷりが頷けるような瞬間を発見。なんと座っているときに足首を内側に捻じ曲げている!(ドラクエ風)。この角度はそ〜と〜キテるんではなかろうか。まぁ、常にこの姿勢ではなかったものの、こういう姿勢が O 脚をより強めていたりするのじゃないかなと思った次第。



引用させてもらったサス山氏や私ぶるふぉぼ。を始めとして内股は可愛いと思う派が多いように思うので、自分を魅せる武器となるのだけれど、その一方で O 脚や内股を Web 検索すると O 脚矯正、内股矯正といったページがずらっと並ぶことにやや複雑な心境に。若い頃は良いけど、年をとって来ると膝が痛んだり歩けなくなって寝たきりになってしまう可能性もあるそうで、ただまぁ日本人のほとんどは O 脚という事実もあるようなので、そんなに気にする必要はないのかなぁと前向きに考えればなんとなくスッとした。内股は見たいが、もし梨沙子が O 脚や内股を全く気にしていないのであれば将来的には少しは(ほんのちょっとは)(ピリリとでも)気にして欲しい、というわがままというかディレンマ的なものからは決して離れられないのであった。