地球推し PV

BluePhobos2011-01-30

スマイレージの新曲「ショートカット」の PV を見た。ショートカットにすることでまるで月にいるように髪も心も跳ねるように軽くなった様子と、夢はまるで宇宙空間の如く無限大という夢とのリンク、さらに「宇宙旅行がしたい!」と夢を語るあやちょは無類の宇宙好きなことなどが考慮されて宇宙が採用されたのかなーなどと思っていたところに、宇宙空間に雄大に青く光り輝く地球が何度も目に入る。そう言えば地球が映る PV っていくつかあったかなーとふと気になった。というか、二つ三つじゃなくてけっこう多くね?地球意外と推されてんじゃね?などと思ったわけであります。ということで、今日のテーマは地球です。

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ハロプロ楽曲大賞 2010 を振り返る

BluePhobos2011-01-05

どもどもあけおめ。今年も継続してマイペースにハロプロをウォッチしていこうと思ってますのでどーぞよろしく。年末にはスマイレージレコード大賞の最優秀新人賞に見事選ばれ、そのホットでタイムリーな映像が恒例のハロプロ楽曲大賞の結果発表イベントの冒頭でも放映されたようで、その会場の盛り上がりが Twitter と狼スレの実況を通じて伝わって来るようでした。そんなハロプロ楽曲大賞 2010 を振り返りたいと思います。

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第 9 回ハロプロ楽曲大賞 2010 投票

BluePhobos2010-12-08

楽曲部門

5位 リルぷりっ / アイドルール (1.0pt)

アイドルール(初回限定盤)

アイドルール(初回限定盤)

アイドルと言えばとにかく自由奔放で明るく楽しく元気良く!というポジティブな存在であり、「厳しい」というネガティブな形容は似合わない(と言うか極力そこを見せない)イメージが強いのだけれど、そこを敢えてその厳しさに立ち向かう自己について楽しく可愛く言及するといった珍しく新しい一曲。「おなら」や「カレシ」だなんてとんでもないでーす、と言っておきながら、直後に「きっと今のは天使のフルート」や「隣の人は赤の他人よ」といったエスケープ的な台詞を持って来るあたりが面白可笑しくて今年一番のツボ。そのアイドルールの唯一厳しくないところに、アイドルのか弱さとアイドルに対する優しさが見い出された曲でもある。

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夏焼依子の「三億円少女」を観て来たよ

BluePhobos2010-10-25

10/16 に夏焼雅が主役を演じる「三億円少女」大阪公演を鑑賞して来たよ。この舞台に関しては、東京公演を鑑賞したファンによる大絶賛の声だけは耳にしつつ、三億円事件がテーマであることと主役が「依子」という名前の女の子であること、そしてレインボー主演であるといった程度の情報のみをインプットしてのゲキハロ初鑑賞、という身だったこともあり、新鮮な気分で楽しめたというのが大きいかな。正直、メンバーの演技力を特に楽しみにしていた点が大きくて、歌と演劇は共通点こそあれどやはり別物ということで発声とか感情の表現力、リアクションあたりが気にはなっていたのだけれど、彼女たちのそれは予想を遥かに上回るレベルだった。


雅が主演の公演を選んだ理由は特にないのだけど、何と言うか表現力という点では梨沙子が濃口だとすると雅は薄口なイメージがあり、さらに「口」繋がりであまり利口でない(笑)イメージも少しはあってそれが演劇、特にシリアスな場面では彼女は何口になるのか、といったあたりが見たかったというのが一つある。歌はさらっと歌うけれど劇はさらっと演じる、なんてふうにはイカンと思うので。ということで、脚本や演出よりもバリバリの個人とか個性観点ですが、気になった点だけ抽出して書いてみました。

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ハロプロのパカパカダンスまとめ

BluePhobos2010-08-16

最近では twitterUstream に AR にと時代の最先端を走るスマイレージを追いかけつつ、そう言えば S/mileage の末尾 3 文字の "age" も時代という意味があるなぁなどと思ったぶるふぉぼ。です。どうもご無沙汰してます。彼女たちの最新曲「○○ がんばらなくてもええねんで!!」の振り付けの脚が開閉する、記号で表せば ◇ と ‖ のような形に脚が目まぐるしく変化する様子を見ていると、ハロプロでは「ハニパイ」などで御馴染みのパカパカダンスを連想してしまったので、その一覧がどこかにないかと探してみるもみつからず、『ないのなら まとめてしまえ パカパカダンス』的なノリでまとめてみることにしました。


パカパカダンスというのは足の裏もしくは爪先自体は固定接地したままで膝から上の部分をパカパカと開閉、場合によっては膝や内腿同士が触れる程度にまでその開閉を数回繰り返す振り付け、というのがマイ辞書の定義なのだけど、その正式名称は未だわからぬままなんすよコレがまた。嗣永桃子曰く「パカパカ」ではなく「カパカパ」だそうで、統一するにはやや厄介である一方、調べた範囲では「パカパカ」の方がマジョリティっぽい模様です。で、さらにハロプロ特有かと言うとそうでもないみたいで、avex とかでも見られるそうな。アイドル戦国時代の今、他の旬なアイドルではどうなのかは気になったりしますが、このパカパカダンスの動作は、哺乳類や鳥類、爬虫類などの足を持つ全ての生物が歩行形態を問わず、実生活を送る上でまず必要とされないであろう動作に見えて仕方がなく、そのシュールさと滑稽さ、動物学的には高等動物の高等性……なのかは不明ですが、そのあたりが我々の興味を引き付けるポイントなのかなーなどと思ったりしてます。それでは代表的なものをチョイスして並べてみました。

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ハロプロで見かける「白フチ」をピックアップしてみたよ

BluePhobos2010-05-05

スマイレージの PV「オトナになるって難しい!!!」を最初に見たときに、無数のキラキラ効果に加えて白いフチ取りと影、意図的にコマ数を落とす紙芝居風の表現との相乗効果でスマイレージが通常の何倍にも可愛く見えた口です。デジタルとアナログの相乗効果と言いますか、アナログをデジタルで表現するというのがミソのようで、この PV で言えば「紙」というアナログの優しさや親しみ易さ、稚拙さみたいなものが女の子の可愛さに上手く変換されているなーという印象を持った。一方、オフィシャルサイトの方でも白フチのオンパレードでプロフィール画像ではハサミでアバウトに切り取ったようなスクラップ風な白フチとなっていて、ふんわりフチに、カクカクフチ……、もはや「白フチアイドル」の称号を獲得してもよいレベル……かどうかはわからんけども、この白フチって今流行ってるんスかね。というのが気になったので、この白フチをいくつかピックアップしてみたよ。

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良い意味で形容し難い田辺奈菜美の歌唱法

BluePhobos2010-04-19

二代目アミュレットダイヤオーディションの合格者でも御馴染みのハロプロエッグ田辺奈菜美ですが、今春から BS フジで放送されている「We Can☆」We Can☆Girls 二期生としてレギュラー出演中であり、今後ますます活躍が期待されるメンバーの一人となっています。当番組の終盤では毎回、We Can☆Girls 全員で「翼をください」を斉唱するのですが、田辺奈菜美がやや個性的で独創的な歌い方をしているようです。


詳細は以下から。

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