ハロプロの萌え(可)発言

BluePhobos2007-08-15

高橋愛 : やよー

ハロプロメンバーが実際に口にした萌え発言、および萌えることができそうな発言を集めてみた。まずは高橋愛の「やよー」。これはもうかの有名な訛り且つ、彼女の代名詞的な存在の訛りであるが、この「やよー」は一体どこから来たのか。ハロプロに所属してから一番最初に口にしたのは知る由もないけれど、オープンにされているものでおそらく最初に喋ったのではないかとされているものが、以下のライブでの自己紹介映像。「やよー」以外にもめっさ訛ってるところにも萌えポイントがあるので要チェキラー。この「やよー」は最近のハロモニ@でも聞くことが出来るようで、標準語に染まりつつある高橋愛も、この語尾だけは譲れないところがあるようなないような。おまけの映像には、もういっちょ「やよー」いっときます。ガキさんの「何か言ってるよぉー」の台詞が面白くて仕方がない。


鈴木愛理 : ケッケッケ / 中島早貴 : キュフフ

お次は笑い声編。笑い声は、例えば菅谷梨沙子のそれのように、往々にして文字として表現しにくいものであるけれど、こんなに簡単に個性的に文字化することができ、さらに萌えることが出来る笑い声の持ち主としては、この鈴木愛理中島早貴℃-ute コンビが超強力。笑い声にオリジナリティを求めるのは難しいが、そういう意味では「キュフフ」のオリジナリティはものごっつい。これらの笑い声の由来はそれぞれ、下の愛理の写真集メイキング映像のカウンター表示 01:34 のあたりと、桃子インタビュー映像の 01:14 あたり。愛理は実際には冒頭で「ケッケッケ」ではなく「ヒッヒッヒ」と笑ってるけどね。キン肉マンの悪役の超人かいとツッコミを入れたいところではあるなぁ。愛理に対抗して「カッカッカ」がいたらもうタッグマッチを組ませたい。


菅谷梨沙子 : あばば

菅谷梨沙子と言えば、この「あばば」か「だゆー」があまりにも有名だけど、後者の「だゆー」は実際に発言している映像が見つからなかったのでもう片方の「あばば」をば。よく聞くと「あぱぱ」(apapa)に聞こえるような気もするけど、そこは気にしてはダメだゆー。もちろん、パニックに陥ったときなどにも言語としては「あばば」が聞こえなくても、そのときの梨沙子の雰囲気と言うか挙動そのものが「あばば」となっているときの方が多いようで、もしかすると本当は「あばば」と言ってるのだけどそれが聞こえていないだけで、口のパクパク具合が「あばば」ライクになっているのかも知れない。


徳永千奈美 : もんに〜

ダジャレ好きの千奈美はそのダジャレのイメージが強くて、普段の台詞や喋り方にはあまり個性を感じないのが本音なのだけど、この否定形の後に付加される「もんに〜」には溢れんばかりの個性を感じる。しかもその喋っている映像の表情が表情だけに、台詞の内容の説得力のなさがこれまた良い。ただ、歯を食いしばって強く伝えたいがために「ね」が「に」へと変化してしまったこの「もんに〜」には彼女なりの強い意志が表れているに違いない。そこまで踏まえて萌えればより萌えられるかも。詳細はこの「从´∇`从<たれ目じゃないもんに〜」をご参照くださいな。タレ目か否か。その判定はあなた次第。


田中れいな : ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン

萌え対象に対してシャウトするこの萌えの代名詞ならぬ萌えの代台詞 ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン を実際に口にしたのは田中れいな。以下の映像のカウンター表示で 01:25 あたり。Web を彷徨っていても、この ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン 自体は色々な「萌え」に対して放たれているのは言うまでもないが、れいなに対するそれは比率的になんとなく多く感じる気がするのも、この発言があってのことじゃないだろうかなんて思ったりする。ここでは、田中れいなという「萌え」が肉に「萌え」るその姿に「萌え」ることができるということで、萌えの萌えの萌え。萌え三昧。萌え is priceless. とりあえず、こんなに「萌え」を連呼したエントリはまず間違いなく初……。